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MBC 『ミス・リプリー』 最終回 視聴率 15.4% (20日) & 打ち上げに主演4人全員が欠席 & ユチョンが帯状疱疹 [【ちょっと気になる ドラマ 】]

 MBCの月火ドラマ『ミス・リプリー』はかろうじて同時間帯1位の座を守ったまま、有終の美を飾った。


◆ 『ミス・リプリー』最終回視聴率 15.4%  ◆

【朝鮮日報 2011/07/20 10:45:08】


 MBCの月火ドラマ『ミス・リプリー』はかろうじて同時間帯1位の座を守ったまま、有終の美を飾った。

 19日に放送された『ミス・リプリー』最終回は、全国平均視聴率15.4% MBCの月火ドラマ『ミス・リプリー』はかろうじて同時間帯1位の座を守ったまま、有終の美を飾った。で、18日放送分に比べ0.4ポイントながら小幅上昇した。

 『ミス・リプリー』の後続ドラマとして、イ・ソジン、チョ・ジェヒョン、チャ・インピョ、オ・ヨンス、ソン・ジヒョが出演する『階伯(ケベク)』が25日からスタートする。

 一方、同時間帯に放送されたSBS『武士ペク・ドンス』は前回に比べ0.7ポイントアップの15.0%、KBS第2『スパイ・ミョンウォル』は0.8ポイントダウンの5.9%だった。

チェ・ウンギョン記者 edaily/朝鮮日報日本語版



◆ パク・ユチョンが帯状疱疹、スケジュール強行で健康“最悪” ◆

【innolife 2011/07/20(Wed) 16:42】


グループJYJのパク・ユチョンが帯状疱疹で苦しんでいる。

パク・ユチョン側は20日「一週間前、MBC『ミスリプリー』の撮影中に帯状疱疹であることが分かった。顔は大丈夫だが、胸や背中の方に湿疹のようなものができた状態」とし「一週間ずっと撮影スケジュールがあったので、過労やストレス、栄養不足などで免疫力が落ちてかかった」と伝えた。

18日『ミス・リプリー』の撮影を終えたパク・ユチョンは、広告撮影などの外部スケジュールをこなし、治療を受けている。「病院では、当分の間、休むのが賢明だというが、組まれたスケジュールがあって止むを得ず、外部スケジュールをこなしながら、治療を受けている。

19日『ミス・リプリー』の打ち上げに参加できなかったことについては「外部で広告撮影をしたが、体調があまりにも良くなく、たくさん汗をかいた」とし「本当に参加したかったが、疲れが溜まり帯状疱疹にまでかかって、体調があまりにも良くなかった。出席できなかったことについては制作陣に申し訳ない」と付け加えた。



◆ 「ミス・リプリー」の打ち上げに主演4人全員が欠席!
                スタッフとの葛藤が原因との噂も… ◆

【K-PLAZA 2011-07-20】

MBCドラマ「ミス・リプリー」がクランクアップし、その後に行われた打ち上げに主演キャストの4人全員が姿を見せなかったという異例事態に関心が集まっている。

同ドラマの関係者は「ミス・リプリー」のクランクアップに伴い、ドラマ撮影終了を激励する打ち上げパーティが19日夕方に汝矣島の某焼肉屋で行われたが、パク・ユチョン、イ・ダヘ、キム・スンウ、カン・ヘジョンのドラマの核となったメインキャストの4人全員が出席しなかったため、打ち上げは大いにしらけてしまったと伝えた。

通常、ドラマ撮影は短くて3ヶ月、長ければ1年を超える制作期間が必要とされるため、ドラマ終了と同時に出演者とスタッフが撮影中の苦労をお互いに激励しながら、ドラマ撮影が無事終わったことを祝う席が設けられる。「ミス・リプリー」の場合、視聴率が低かったドラマというわけでもなく、同時間帯で視聴率1位を記録するほどの人気ドラマであったにも関わらず、主演キャスト全員がその席に出席しないというのは非常に異例だ。

これについて各所属事務所は「CM撮影や外部のスケジュールが入り、ドラマ終了の打ち上げに参加できなかった」と不参加の理由を明らかにした。(ちなみにユチョンの場合は最終回が終わり、ドラマ撮影中に帯状疱疹が発病していたことが後に伝えられた)

しかし、複数の業界関係者が「今まで制作陣と出演者との間で発生した葛藤が表面化しただけだ」と伝えた。ある関係者は「カン・ヘジョンの出演時間が10秒しかなかったことがあったように、主要なキャラクターに波紋をもたらせるドラマを出演者が好むわけはない。カン・ヘジョンだけではなく、イ・ダヘ、キム・スンウ、パク・ユチョンのキャラクターももともとのシノプシス(粗筋)との相違がかなりあり、そのため出演者と作家・製作陣との間に心理的な葛藤があったと聞いている」と慎重に語った。

11日に放送されたドラマでのカン・ヘジョンの出演時間はわずか10秒であった。これについて主演キャストとしては屈辱の出演時間としてネット上で大きな話題になった。

19日に放送された最終回は、全国視聴率15.4%を記録し、月・火ドラマ枠で視聴率1位のまま幕を閉じた。しかし、最後の最後での大どんでん返しを期待していた一部視聴者の期待とは裏腹に、ヒロインのミリ(イ・ダヘ)が嘘の人生を悔い、人生を再出発するというありがちな結末にガッカリしたという声も上がった。



◆ 『ミス・リプリー』イ・ダヘ&パク・ユチョン打ち上げパーティー不参加…なぜ? ◆

【inolife 2011/07/20(Wed) 12:04】


MBCの月火ドラマ『ミス・リプリー』の打ち上げパーティーが寂しく行われた。

MBCの月火ドラマ『ミス・リプリー』は、7月19日午後、汝矣島(ヨイド)のある料理屋で打ち上げパーティーを行った。しかし、この日打ち上げパーティーには、イ・ダヘやキム・スンウ、パク・ユチョン、カン・ヘジョンら主演俳優が4人とも不参加で、スタッフ同士で気軽に打ち上げを行った。

打ち上げパーティーは普通、ドラマが終了した後で、俳優や制作スタッフがこれまでの苦労をねぎらい、互いに激励しあったりする。しかし、この日の終了パーティーには、俳優が皆不参加で、5月に制作発表会当時の盛大さとは妙な対照をなした。出演俳優の関係者は「他のスケジュールなどでやむを得ず出席できなかった」「疲労累積のため」など、不参加の理由を説明したが、これは制作スタッフとの軋轢が表面的に現れた一例との見方も少なくない。


『ミス・リプリー』は、俳優の出演時間の比重問題や急変したキャラクター設定、企画意図と外れた展開などで視聴者の不満が募っていた。特にカン・へジョンは“10秒出演”という屈辱にあうなど出演比重により、ネットユーザーの話題になり、他の俳優もキャラクターの変質や制作スタッフと葛藤を生じさせてきたことが伝えられた。

あるドラマ関係者は「台本の修正をして、あらすじは、当初の企画と違うように流れながら、制作スタッフ対して俳優らの不満が多かったと聞いている。葛藤があった状況で、気持ちよく打ち上げパーティーに参加したいだろうか。予想通りの不参加」と伝えた。視聴率は月火ドラマ1位で気持ち良く終了したが、結果的に『ミス・リプリー』は俳優らに心の傷だけを残したドラマになった。



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