韓国内でも“韓流”、イケメンにはまる主婦急増 【JYJ】【ヒョンビン】

ＪＹＪのメンバー、ユチョン

【YONHAPNEWS　2011/01/19 11:46】

アイドルやイケメン俳優にはまる３０～４０代の主婦が急増している。夫や子どもらの世話に多忙な毎日を送りながらインターネットサイトでドラマギャラリーを訪問し、食料品の値上がりにため息をつきながら、芸能人名義で行われる寄付には快く財布のひもを緩める。彼女たちに何が起きているのか。

◇ユチョンやヒョンビンらに夢中

　２０００年代初めに「冬のソナタ」で主役を演じたペ・ヨンジュンに対する日本の中年女性の熱狂ぶりに、韓国人は「理解し難い」という反応を示した。芸能人のファンクラブに加入し、彼らを追っかける行為は１０～２０代にだけ許されるものだと思われていたためだ。

　しかし、ここ数年の間、韓国の主婦たちの追っかけぶりは日本人にも引けを取らない。インターネット上では、３０～４０代女性らによる若い男性芸能人のファンクラブが目につく。

　イ・ミンホ、チャン・グンソク、イ･スンギ、ＢＥＡＳＴ（ビースト）、ＳＨＩＮｅｅ（シャイニー）、２ＰＭらが憧れの対象だ。

　ＪＹＪのメンバー、ユチョンのファンクラブの中には３０代以上の女性だけが加入できる専用サイトがあり、開設４カ月で５０００人余りの会員が加入した。ヒョンビンやイ・ジュンギらは中年女性専用サイトはないものの、ファンクラブサイトの中に別途に設けられた「お姉さんコーナー」で３０～４０代の女性が活発に活動している。

　ファンクラブやドラマギャラリーサイトには、「一度も芸能人が好きだったことがなかったのに、なぜ？。はまってしまいました」といった告白があふれる。

◇ファンクラブ活動は活力源

　周囲からは幼いなどと言われるが、３０～４０代主婦の芸能人追っかけはおおむね生活の活力源として作用する。

　アイドルグループ、東方神起のファンであるチョン・ウンオクさん（４５）は、「同年代に多い、更年期のうつに一度も悩まされたことがない。ファンクラブ活動を通じ、ストレスを解消してるようだ」と話す。

ヒョンビン

　映画評論家で大邱サイバー大学の心理学科教授のシム・ヨンソブさんも、結婚生活でストレスを受けたとき、活発なファンクラブ活動が気持ちを高揚させ、爽快感をもたらし、肯定的な役割を果たせると説明した。　

　主婦たちのこうした追っかけ現象は、何よりマンネリ化した現実の打開、青春に対する恋しさから始まっているとみられる。若い男性芸能人を「異性」というより「青春時代」と見ているのだ。

　より根本的には現在の３０～４０代の多くが大衆文化が爆発的に成長した１９９０年代に青春時代を送り、追っかけ文化になじんでいることが重要な要因と分析される。

　ドラマ評論家で忠南大学教授のユン・ソクジンさんは「現在の３０～４０代は１０～２０代の時に追っかけ文化を主導してきた世代で、好意を率直に表現することに慣れている」と指摘した。

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◆　ユチョン、”弟の障害物になるか心配”　◆

【BUNKAKOREA　11-01-19 12:19】

JYJのメンバーユチョンが俳優デビューを控えた実の弟パク・ユファンへの愛情を見せた。

19日午前放送のSBS’良い朝’でユチョンは弟の写真を自分のTwitterに載せたことについて”実は後悔した”と、”私が障害物にならないか心配になる。それでむしろ助けないようにする”と話した。

パク・ユファンは2月12日スタートのMBC新週末ドラマ「きらきら輝く」で芸能デビューする予定で、ユチョンは先月25日自分のTwitterに”愛するユファン!!! これから熱心にしなさい”と言う言葉と共に弟、パク・ユファンの写真を公開した。

一方、JYJはこの日放送で”1年半空白期の間本当に大変だった”と吐露し、ジェジュンは”それぐらい多くのことを考えさせた時間だった。メンバーたちなしで一人だったら本当にもっと大変だったろう”と話した。

◆　’JYJ’ジュンス、アフリカの子供合唱団を後援　◆

【BUNKAKOREA　11-01-19 12:18】

ジュンスはネイバーハッピービーンのオンライン分かち合いキャンペーン’ハッピーエネルギー’に参加、アフリカ・ケニアの’ジラニ合唱団’を後援する。

ジュンスが後援する’ジラニ合唱団’はアフリカ・ケニア・ゴロゴチョ村に設立された音楽芸術専門学校ジラニアートスクール(Jirani Arts School)の子供合唱団。’ごみの村’と呼ばれるケニアのゴロゴチョ村は一日一食もまともに食べることができない貧民村だ。

ジュンスは”私は歌と音楽を通して幸せを感じてエネルギーを得る。’ジラニ合唱団’は苦しい現実の中にいるアフリカの子供たちが唯一音楽を学んで歌うことができる所で、そこの子供たちが希望と幸せを探すことに少しでも役に立ちたかった”と寄付に参加する所感を明らかにし、”後で彼らが音楽で他の誰かに喜びと歓喜を与える人になってほしい”と愛情と関心を表した。

◆　JYJ、空白期間を語る　◆

【朝鮮日報　2011/01/19 14:06:52】

　JYJが空白期間について心境を語った。

　JYJは19日、『いい朝』（SBS）に出演した。ジェジュンは「1年半の空白期間は本当につらかった。多くのことを考えさせられた時間、苦しい考えをめぐらした時間」と振り返り、「メンバーたちなしに、一人では本当につらかっただろうと思う」とコメントした。

　ユチョンとジュンスは「ジェジュンは涙もろい。泣きだしたら止まらない。水道水みたいにあふれ出てくる」と証言。ジェジュンはメンバーの中で最も強い人間にジュンスを挙げると、「強くて冷静。良いことだけ見ようとするし、良くないことは早く忘れようとする。早く前に進もうとするスタイル」と説明した。一方、ユチョンは「僕は悲しかったら悲しさそのままを表現しようとする。表現した後で忘れようとする」と自己評価した。

ペ・ソンヨン記者　　STARNEWS／朝鮮日報日本語版

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◆　「シークレットガーデン」、有終の美　◆

【BUNKAKOREA　11-01-17 10:12】

SBS週末ドラマ「シークレットガーデン」が自体最高視聴率で幕を閉じた。

視聴率調査会社AGBニルソンによれば16日放送された「シークレットガーデン」最終回は全国視聴率35.2%を記録、前日放送で記録した自体最高視聴率33%を更新して視聴率もハッピーエンド幕を閉じた。

一方、同時間帯放送のMBC「欲望の火花」は13.2%、KBS「近肖古王」は11%を記録。「シークレットガーデン」に続いて週末ドラマ2位のKBS「愛を信じます」は25.1%、同時間帯放送のMBC「グロリア」は13.5%を記録。SBS「笑ってお母さん」はこの日13.3%を記録した。

◆　ヒョンビン、海兵隊合格　◆

【BUNKAKOREA　11-01-19 17:56】

仁川地方兵務庁の関係者は19日午後、複数のマスコミにヒョンビンが優秀な成績で合格したことを明らかにした。

入隊日はまだ確定していないが、3月7日の入隊が有力視されている。

ヒョンビンは慶北ポハンに位置する海兵隊教育訓練団に入所して5週間の基礎訓練を受けた後、自隊配置を受ける事になる。

◆　ヒョンビン、海兵隊に合格　◆

【朝鮮日報　2011/01/20 09:06:29】

　ヒョンビンが海兵隊に合格した。

　19日、仁川京畿地方兵務庁関係者が明らかにしたところによると、海兵隊に合格したヒョンビンは、2月入隊対象者だという。ヒョンビンは昨年12月24日、京畿道水原の仁川京畿地方兵務庁で、2月7日と14日、海兵隊入隊希望者を対象にした面接や体力試験を受けていた。

　しかし、ヒョンビンの入隊時期は、2月以降になるかもしれない。個人の事情により、1回だけ入隊を延期することが可能だからだ。

　兵務庁関係者は「合格者に正当な理由があれば、3カ月以内に1回の入隊延期が可能」と話した。

　そのため、ヒョンビンが入隊時期を1回延ばせば、ベルリン国際映画祭への出席が不可能ではないので、ヒョンビンの入隊時期決定に、映画界関係者が注目している。

ヤン・スンジュン記者　　edaily／朝鮮日報日本語版