SBSドラマ 「ドリーム」 、日本でも制作発表会 ・・・ 2009.07.22 東京八芳園・・・

左から魔裟斗、チュ・ジンモ、ソン・ダムビ、キム・ボム=２３日、東京（聯合ニュース）

　格闘技を素材にしたＳＢＳ新ドラマ「ドリーム」の制作発表会が釜山に続き、２２日に日本・東京でも開かれた。

　制作発表会には、チュ・ジンモ、キム・ボム、ソン・ダムビなど主演俳優と、ドラマ制作に投資した、Ｋ－１を主催するＦＥＧの谷川貞治代表、魔裟斗選手らが出席した。 

　普段から格闘技観戦が好きだというチュ・ジンモは、魔裟斗選手に直接会ったために緊張しているとし、映画「霜花店」では非常に重い役を演じたが、今回は肩の力を抜いた自然な姿を披露すると意欲を示した。

　ドラマ「花より男子～Ｂｏｙｓ　Ｏｖｅｒ　Ｆｌｏｗｅｒｓ～」で日本にもファンの多いキム・ボムは、少年院出身の格闘技選手イ・ジャンソクについて、根は優しくてもろいが、外部環境から自分を守るため強くタフに見せようとする孤独な人物だと紹介した。

　女優デビューとなる歌手ソン・ダムビは、初めてだからこそいろいろな姿を披露したいと言い、一見大ざっぱでタフに見えるが、内面にある温かさと女性らしさも同時に表現しようと努力したと伝えた。

　ペク・スチャン監督は、「ドリーム」は夢と希望を与えるドラマだと紹介。ハイライト映像ではチュ・ジンモのシャワーシーンで反応が良かったが、今後はキム・ボムとの２人を多く脱がすと言って会場を沸かせた。

　現役世界チャンピオンとして７月末に韓国ロケに臨む魔裟斗選手は、韓国では格闘技の人気が高いと聞いているが、より広まることを願うとあいさつした。また、演技は一生懸命に取り組むが、演技ではない本来の姿をそのまま披露すると話した。

　ＦＥＧの谷川貞治代表は、ドラマを通じ、格闘技にもより多くの関心を持ってもらいたいと述べた上で、全１６話予定のこのドラマが人気を集まれば、９月２６日にソウルで開かれるＫ－１大会とも絡めていく可能性があるとした。

　韓流ドラマにはまっているという谷川代表は、発表会後に聯合ニュースとのインタビューに応じ、「好きな韓流ドラマがＫ－１を素材につくられ、とてもうれしい」と語った。イケメンに沸き返るおばさんのように、キム・ボムの前に立つと緊張するとの言葉もあった。

 

 

◆　ドラマ『ドリーム』、日本で放送決定･･･韓流ブーム期待　◆

【innolife　2009/07/23(Thu) 20:00】

チュ・ジンモ、ソン・ダムビ、キム・ボム主演のSBS新月火ドラマ『ドリーム』(脚本チョン・ヒョンス/演出ペク・スチャン/制作CJエンターテイメント& FEG Korea)が、異例的に国内放映前に日本放送を決定し、ドラマの人気を実感させている。

23日放送界によると、27日国内初放送を控えている『ドリーム』は、現在日本メジャー地上波放送局と編成を暫定決定したことが分かった。

SBS側は「現地日本放送局との細部条件の協議が終わった後、具体的な放送局名を公開する予定だ。韓国ですら放送がまだ行われていない状況で、すでに日本のメジャー地上波テレビの編成を、暫定的に決定したことは、非常に異例的なことで、現地放送関係者の間でも集中的な話題になっている」と伝えた。

このような異例的な反応は、ドラマに韓流スターはいないが、日本で好評だった『チェオクの剣（原題:茶母）』と『朱蒙』のソン・ヒョンス作家が『ドリーム』の執筆を担当、また日本人が最も好むK-1のスーパースターレミー・ボンヤスキーと日本格闘技界の神話と言える魔裟斗（まさと）が、同ドラマに特別出演するためと分析される。

 

スポーツエージェントとK-1をモチーフにしたドラマ『ドリーム』は、21日釜山市機張郡で制作発表会を行ったことに続き、翌日の22日には、日本東京八芳園で日本メディア向きの制作発表会を開催した。この日1時間30分間進行された日本での制作作発表会には、主演俳優チュ・ジンモ、ソン・ダムビ、キム･ボム、SBSペク・スチャンプロデューサーら俳優とスタッフをはじめ、NHK、フジテレビ、TBSなど現地取材陣120人、そして韓流ファン300人が参加して、現地の熱い反響を実感させた。

 

 

DREAM　日本オフィシャルサイト　　　

http://www.kdream.jp/

 

 

 

◆　チュ・ジンモ＆キム・ボム主演ドラマ『ドリーム』、日本放送決定　◆

【innolife　2009/06/24(Wed) 18:07】

チュ・ジンモ＆キム・ボム主演ドラマ『ドリーム』が、日本で放送されることが決定した。

日本放送局 TBS        で、今年下半期か来年初めに放送される予定だ。

『ドリーム』は、格闘技世界を舞台に、選手とプロモーター、エージェント、放送局、スポンサー企業の間の激しい競争を描く。チュ・ジンモ、キム・ボム、ソン・ダムビが主人公だ。

韓国最高のスポーツエージェントで常勝疾走していたが、自身が身を置いていた会社から捨てられたナム・ジェイル(チュ・ジンモ)が、元スリだったファイターイ・ジャンソク(キム・ボム)と、トレーナーパク・ソヨン(ソン・ダムビ)に会って、紆余曲折しながら成功と真の愛を得るというストーリー。

パク・サンウォン、チェ・ヨジン、イ・アヒョン、パク・ナムヒョン、イ・ギヨン、ユ・ヘジョン、コ・チャンソク、マルコ、ジュリエン・カン、ヒョヌ、チョンリム、キム・ウン、ユ・ヨンソクらが、『ドリーム』のメンバーだ。18日ソウル近郊で撮影に突入した『ドリーム』は、『王女自鳴鼓』の後続で7月27日放送開始される。

 

 

◆　チュ・ジンモ「善徳女王出演断った」　◆

【中央日報　2009.07.22 12:39:28 】

  
  ２７日から放送されるＳＢＳ新しい月火ドラマ「ドリーム」（脚本チョン・ヒョンス、演出ペク・スチャン）に出演するチュ・ジンモがＭＢＣ「善徳女王」に出演するかもしれなかったエピソードを明らかにした。

  チュ・ジンモは「善徳女王のシノプシスをもらい、出演を検討していた。しかし昨年、映画「霜花店」で時代劇を経験したので、ちょっと負担を感じて遠慮した」と明らかにした。

  チュ・ジンモは３０％台の視聴率を超える「善徳女王」について「『ドリーム』の放送開始が予想より繰り上げられたのでプレッシャーがないわけではない。でもほかの作品を意識して演技はしない。おもしろくて共感できるものが形成されればいいし、視聴層も違うのではないかと思う。俳優が競合する裏番組の視聴率を意識して演技する方ではない」と述べた。

  自分がデビュー後、いちばん親しみやすい役で出演すると話すチュ・ジンモは「監督から『肩にある重たいものは全部下ろして歯を見せながら笑う演技をしよう』と言われた。撮影しながら格好つけようと思ったことは１度もない。日常的な演技は易しくはないが、目の力を抜いて演技をしている」と話した。

 

 

 

◆　SBS新しい月火ドラマ『ドリーム』、アン・ジョンファンがカメオ出演？　◆

【innolife　2009/07/25(Sat) 22:30】

SBSの新しい月火ドラマ『ドリーム』(脚本チョン・ヒョンス、演出ペク・スチャン)が、主演俳優チュ・ジンモとサッカースターアン・ジョンファンの握手シーンを公開して、話題を集めている。
27日初回放送の『ドリーム』でチュ・ジンモが演じるナム・ジェイルは、韓国最高のスポーツエージェントで、数多くのスポーツスターとの契約を成功させている。彼は有能なスポーツエージェントらしく、多様な種目のスポーツ選手たちと契約して、記念に握手した写真を撮る。
その中で2002年ワールドカップのスターで、現在中国を舞台に活躍中のアン・ジョンファン選手が入っていて、注目を浴びている。これは制作陣のアイディアだ。ある制作スタッフは、「韓国のスポーツ選手の中で、大衆的に認知度の高い選手の写真とチュ・ジンモ氏を合成して、あたかも彼らが実際に契約したように演出した」、「アン・ジョンファン選手は2002年ワールドカップイタリア戦で、延長後半でゴールデンゴールを決めたときの指輪キスで、相変らず多くの人々の記憶に残っていて、一番最初に登場することになった」と説明した。

続いて彼は「写真の合成で出演したアン・ジョンファン選手をはじめ、ドラマ出演のために我が国を訪問したK-1のレミー・ボンヤスキー選手、そしてヨン・ジョンフン、イ・フン、ウォン・ギジュン、チョン・ウンピョ氏にも感謝を申し上げる」、「今後も『ドリーム』が韓国初のスポーツエージェントドラマらしく、韓国スポーツを代表する多くの選手をブラウン管でお見せすることだろう」と語った。
ドラマ『ドリーム』は、スポーツビジネスの世界を取り巻く多様な人々が、夢を実現する過程で体験する成功と挫折、愛と成長を描いて行く。『商道(サンド)』、『チェオクの剣』、『朱蒙(チュモン)』など人気ドラマを執筆したチョン・ヒョンス作家と、『イカサマ師』『黄金新婦』を演出したペク・スチャン監督がコンビを組み、チュ・ジンモ、ソン・ダムビ、キム・ボム、パク・サンウォン、チェ・ヨジン、オ・ダルスなどが出演する。