『花男』、5年前だったらF4は誰に!?

　KBS第2テレビの月火ドラマ『花より男子』が人気を呼んでいるが、あるネットユーザーは5年前にこのドラマが放送されていたと仮定した場合の「仮想キャスト」をポータルサイトに掲載、話題になっている。

【朝鮮日報　2009/02/05 11:37:30】 

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　ポータルサイト「ダウム」のテレビ掲示板に3日、「もし5年前に『花より男子』が放送されていたら、誰をキャスティングする？」というトピックが掲載された。トピ主は金持ちでイケメンの4人組「F4」やヒロインの性格、当時の状況や出演者の年齢を考慮、キャスティングした理由も書き込まれている。

　これによると、F4のリーダーで、現在放映中の韓国版ではイ・ミンホが演じる主人公ク・ジュンピョ（原作では道明寺司）役には、チョ・インソンが選ばれた。5年前の2004年にSBSドラマ『バリでの出来事』で生意気な財閥御曹司役を見事に演じ、イケメンだが反抗的で冷たいイメージがある、というのがその理由だ。

　SS501のヒョンジュンが演じているユン・ジフ（同・花沢類）役は、5年前ならカン・ドンウォンだそう。きれいな目をしているが、なぜか寂しそうで、普段から口数が少ないカン・ドンウォンは、一人でいるのが好きなユン・ジフ役にピッタリだという。

　キム・ボム演じるソ・イジョン（同・西門総二郎）役には ヒョンビン。「イケメンで紳士的なマナー、一見プレーボーイのようだが、実は温かい真実の愛を求めているソ・イジョンを、03年のドラマ『ボディガード』でデビューしたヒョンビンが演じたらきっと新鮮」ということで、迷わずヒョンビンの名前を挙げたそうだ。

　キム・ジュン演じるソン・ウビン（同・美作あきら）役には、チュ・ジフンが推薦されている。5年前は雑誌などでモデル活動をしていたチュ・ジフンだが、「187センチという長身をはじめ、ルックスのバランスがほかの俳優ともよく合っている上、美男子的なかわいらしさよりも味のある男の顔でF4の多彩な魅力を引き出してくれるだろう」と書かれている。

　チョ・インソンとカン・ドンウォンは1981年生まれ、ヒョンビンとチュ・ジフンは82年生まれ。現役メンバーのキム・ジュン（85年生まれ）、ヒョンジュン（86年生まれ）、イ・ミンホ（87年生まれ）、キム・ボム（89年生まれ）たちよりも少し年上なので、5年前だったら十分可能性があるキャスティングだ。そのうえ、カン・ドンウォンは『1％の奇跡』、ヒョンビンは『私の名前はキム・サムスン』、チュ・ジフンは『宮―Love in Palace―』でそれぞれF4に負けないほど裕福な家庭の御曹司役を演じている。

　ク・ヘソン演じるクム・チャンディ（同・牧野つくし）役にはソン・ヘギョの名前が挙がっている。イム・スジョンらも候補に挙がったが、ドラマ『フルハウス』などで元気なキャラクターを演じ、ほおがふっくらしているソン・ヘギョのほうがチャンディ役にふさわしいとの説明。

　これを見た別のネットユーザーたちは「このキャスティングでも（『花より男子』を）一度見てみたい」「（出演料が）すごく高くて撮影は無理そう」「キャスティングに異議あり」と、さまざまなコメントを書き込み、反響の大きさを物語っている。

キム・ウング記者　　edaily／朝鮮日報日本語版

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もう少し前の世代。。。元祖韓流スターだったら？

ウォンビンさんは花沢類かな？

チュ･ジンモさんも綺麗だからキャスティングしたいな～

チャン･ドンゴンさんも綺麗し～

チョン･ウソンさんも～

綺麗ばっかり(笑)

神様ヨンジュンさんはF4ではないよね・・・でも１０年くらい前｢裸足の青春｣の頃だったら。。。

牧野つくしは誰にしよ～～～^^;

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ああ

◆　女優ク・ヘソン、俳優キム・ジフンと交際…４カ月目　◆

【KNTV　09/02/04 (水) 11:27】

  俳優キム・ジフン（２８）とドラマ『花より男子』 に出演中のク・ヘソン（２５）が交際４カ月目に入った。

  ２人をよく知る芸能界の関係者は「２人は昨年の１０月末に知人らと一緒に初めて会い、その後も交際を続けている」とし「ク・ヘソンは思いやりがあって男らしいキム・ジフンに、キム・ジフンは率直で気さくなク・ヘソンに好印象を受けたようだ」と明らかにした。

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  ２人は狎鷗亭洞（アプクジョンドン）をはじめ、清潭洞（チョンダムドン）周辺のレストランや映画館などでデートを楽しんできた。しかし、２人は１１月中旬からドラマ『花より男子』への出演とテレビ番組『想像プラス－シーズン２』の司会としてそれぞれスケジュールが多忙になり、携帯電話で連絡を取り合っている。

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  キム・ジフンの所属事務所側は交際について「俳優の個人的な事まで所属事務所で把握していないが、交際している間柄ではないようだ」という立場を見せるほど、２人は用心深く交際を続けている。

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  キム・ジフンは２００２年にＫＢＳ（韓国放送公社）テレビドラマ「Ｌｏｖｉｎｇ ｙｏｕ」でデビュー後、ＳＢＳ（ソウル放送）テレビドラマ「土地」「フンブ家、家運が開けたね」に出演、可能性のある新人俳優として期待された。その後、テレビドラマ「黄金のリンゴ」「花を探しに来ました」「どんなに好きだから」「嫁全盛時代」「恋愛結婚」などで主人公として出演し、活躍してきた。

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  ク・ヘソンはＭＢＣ（文化放送）テレビ番組「ノンストップ５」でデビュー後、ドラマ「薯童謡（ソドンヨ）」に抜てきされ、関心を集めた。その後、ドラマ「十九歳の純情」「王と私」「最強チルウ」に出演し、認知度をアップさせた。現在はドラマ『花より男子』でクム・ジャンディ役を演じており、デビュー後、最も注目を浴びている。

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◆　日本人が選ぶ「最も美しい韓国女優」は？　◆

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【朝鮮日報　2009/02/05 16:06:22】

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　イ・ヨンエはこのたび、日本人が選ぶ「最も美しい韓国女優」に選ばれた。

　日本の大手ポータルサイトが今年1月から実施した「最も美しい韓国女優は誰か」を問うアンケート調査で、イ・ヨンエは20%を超える支持率で1位になった。

　2006年にNHKで放送された『宮廷女官チャングムの誓い』以後、イ・ヨンエは大きな人気を得て、韓国を代表する女優として注目されてきた。

　アンケートに参加したネットユーザーは「イ・ヨンエの優雅な魅力にやられてしまった」と、最も美しい韓国女優に選んだ理由を書き込んだ。

　一方、2位はキム・テヒ、3位はチェ・ジウだった。

スポーツ朝鮮・ドットコム／朝鮮日報日本語版

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◆　チャン・ナラ「私が『花より男子』クム・ジャンディ？年が…」　◆

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【innolife　2009/02/06(Fri) 11:13】

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　童顔女優チャン・ナラが、人気裏に放映中のKBS2TVドラマ『花より男子』のヒロインの話に、手を振って否定した。チャン・ナラは、現在ク・ヘソンが熱演中の『花より男子』のヒロイン、クム・ジャンディ役で、ク・ヘソンと共にネチズンの“予想オファーリスト”に載ったことがある。

　チャン・ナラは5日午後5時、ソウル市狎鷗亭洞YE-HALLで開かれた、映画『空と海』の記者歓談会で、これについての質問に「私は年が…」と口を開いた。チャン・ナラは「私が(高校生のクム・ジャンディ役を)するには難しいと思う。ク・ヘソンさんはすごくきれいで、上手くて…」とし「私が新人で、視聴者が私の年を知らないなら大丈夫だろうが、私の年をご存知なので、作品の雰囲気をにごすと思う」と付け加えた。

　実際は20代後半だが、童顔に愛らしい容貌で、かわいいイメージを持っているチャン・ナラは「幼い時は、作品をいくつもしなくても、すごく固定的なイメージがあり、脱け出さないといけないと考えたが、今は、無理にイメージを変えなければならないという考えより、ただ(この役割を)私が上手く出来るかだけを悩むようになった」と正直な心の内を打ち明けた。

　また、結婚についての質問に「まだ結婚の考えはないが、母が時々結婚の話をすると、私は母とずっと一緒にいたいのに、母は私を片付けようとしているようで、心さびしい」とし「今は仕事がすごく好きで、欲が出てきたので、結婚の考えはない」と答えた。

　最後に、チャン・ナラは「準備した作品がだめになって、昨年は気苦労が多く、いろいろ迷った」とし「すごく演技をしたかったが、年初から撮影をすることになって、気分が良い。今年は韓国で演技活動をたくさんする」と明かした。

チャン･ナラ、ヒョン・ジュニ、ユ・アイン主演の『空と海』は、家だけで過ごす子供ハヌルと家から追い出された子供パダ、家さえない子供チングが描くヒューマンドラマ物。14日から撮影に入り、今年の秋、公開予定。

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【innolife】 

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■ ■ ■ ■ ■  『花より男子』F4の各々の魅力ポイントは何？  ■ ■ ■ ■ ■

すらりとした背丈と花のような顔つきなど4人4色の魅力で少女ファンはもちろん、お姉さんファンたちの心もそっくり奪っている。イ・ミンホ、キム・ヒョンジュン、キム・ボム、キム・ジュンの目、鼻、口、微笑みなど各々特有の魅力を発散しつつも、一様に小さい顔にVラインですらりとしたあごの先を誇る共通した特徴がある。F4のメンバーたちが各自持っている魅力ポイントを調べてみた。 ク・ジュンピョ(イ・ミンホ扮)-毒舌も甘くする魅力的な‘唇’ F4のリーダーであり、大韓民国の代表財閥シンファグループの後継者であるク・ジュンピョ。自分と同じシャツを着ているからといって飲んでいたジュースをかけてしまい、靴にアイスクリームを落とせばなめろと言ってあざ笑う天下の悪童である。それでなのか、ク・ジュンピョの顔はチャラチャラしたイケメンより男性的な感じが生きている古典的な男性俳優のイメージが連動する大きめの顔立ちが特徴である。特にさっぱりとした大きな口がその中心に落ち着いている。いわゆる‘ユ・ドクファのあごの線’からつながる厚くさっぱりとした口の形ががさがさした男のキャラクターを表現するのにシナジーを起こす。このために彼の口から出てくる毒舌さえ甘くする。 ユン・ジフ(キム・ヒョンジュン扮)-悲しみのこもったシカのような‘目’ F4を代表する超絶頂イケメンであり前職大統領ユン・ソクヨン博士の孫ユン・ジフ。雑草のような少女チャンディの初恋で、チャンディが危機に処するたびに助ける女性たちのロマンである。純情漫画から現実にパッと飛び出してきたようなルックスは、キム・ヒョンジュンでなくては消化することができない卓越したキャスティングと評価されている。特にセリフより全体的な視線の演技でユン・ジフを表現している。彼のシカのように悲しい目は、女性たちをやきもきさせる最高の武器として作用し、視線がブラウン管を満たすたびに視聴率が上がり、女心も揺れる。 ソン・ウビン(キム・ジュン扮)-百万ドルの名品‘鼻’ 暴力組織一心派を代々率いてきた一心建設の後継者ソン・ウビン。ひたすら年上だけに会い、年上だけに魅力を感じる。ネティズンの間で‘ワッツ・アップ・マン’と呼ばれ、‘完貴ウビン’、‘甘草ウビン’で通じるキム・ジュンは、この頃幼いときのチャン・ドンゴンを見るようだという賛辞まで受けている。その秘訣はソン・ウビンの百万ドルの鼻のため。男性たちの顔で最も重要な部位もまた鼻である。長く鋭い感じでスッと伸びているソン・ウビンの鼻は、チャン・ドンゴンの魅力まで見くびるほど完璧である。 ソ・イジョン(キム・ボム扮)-女心を揺さぶる涼しげな‘微笑み’ 4代目の国宝クラスの陶芸家として名声を受け継いでいる韓国代表芸術名門家の次男であり、女性を誘惑するのい失敗したことがない自他が認めるプレーボーイ、ソ・イジョン。百発百中の選手たちの必須徳目であるジェントルなマナーと自己管理で女心を盗むイジョンの微笑みは、かわいくちまちまとしたウサギ顔に加え、女性たちから警戒心を崩す。

 

 

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◆　『花より男子』、韓日中の中でビジュアルは最高（１）　◆

 【中央日報　2009.02.02 10:54:11 】

  ドラマ『花より男子』の全盛時代を迎えている。１９９２年から２００４年にかけて連載された神尾葉子の漫画『花より男子』は台湾（２００１年）と日本（２００５年）でドラマ化、今年からＫＢＳ（韓国放送公社）テレビの月火ドラマで韓国でも放送され始めた。アジア３カ国でそれぞれ制作された『花より男子』を比較する視聴者も増えている。今回は部門別に３カ国の『花より男子』を調査してみた。

  ＜ビジュアル＞

  主人公を演じる男性グループ歌手「Ｆ４」のビジュアルは断然、韓国が一番だ。３カ国とも美男子を登場させてはいるが、「Ｆ４」の平均身長は韓国、台湾、日本の順で韓国が最も高い。その中でもイ・ミンホの身長は１メートル８６センチで漫画に１メートル８５センチと設定された道明寺司よりも１センチ高い。日本では１メートル７３センチの松本潤が、台湾では１メートル８０センチの言承旭が同役を演じている。

  イ・ミンホは原作中のパーマヘアーの道明寺司を演じるために、５回もパーマをかけるほどの意気込みを見せた。演出を引き受けたチョン・キサン・プロデューサーは先月２２日に開かれた制作発表会で「身長のほか、主人公たちの容貌まで原作に近いイメージにした」と明らかにした。

  海外のネットユーザーも「登場人物のシンクロ率（類似の程度）は韓国が一番だ」としている。

  

  ＜ストーリー＞

  「台湾版は原作のストーリーを最も忠実に反映した」という評価を得ている。いち早くドラマ制作（２００１年）されただけに、ストーリー展開の順序やエピソードの設定においては漫画とほぼ同じだ。しかし、‘原作の現地化の程度’を基準にすると、結果は違う。韓国と日本は各国の現実に合わせ脚色してある。

  例えば、ニューカレドニア旅行は韓国版独自の設定だ。ドラマ後半部には高校を卒業して成人になった「Ｆ４」とクム・ジャンディの話も展開される予定だ。一方、日本版では時間的な順序を変え、風変わりなエピソードに仕上げた。   

 

 

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◆　『花より男子』、韓日中の中でビジュアルは最高（２）　◆

 【中央日報　2009.02.02 10:54:42】

  ＜キャラクター＞

  女性主人公の牧野つくしをはじめ、登場人物のキャラクターについては日本が最もうまく描いた。「井上真央（牧野つくし役）の演技が際立っていた」というのが大半の意見だ。道明寺司や花沢類のキャラクターもよく表現されていた。

  一方、韓国版では「クム・ジャンディ（牧野つくし）のキャラクター設定が残念だった」との評価だ。視聴者は、いつも強い語気を連発するキャラクターを残念に感じている。クリーニング屋を経営する父親については、「特に苦労もなく生きていく道明寺司のキャラクターが、庶民を代表するにふさわしいか」との意見も多い。

  ＜スケール＞

  スケール面では日本が優位に立った。韓国版ではエキストラ不足やお粗末なＣＧに関する問題が提起されてきた。「Ｆ４」がシンファ高校に初めて登場する場面を取っても、韓国版では学生らが所々に立っているのに対し、日本版では学生で埋め尽くされた講堂で「Ｆ４」の存在感を浮き立たせている。

  「プールにカモが行き交う場面をはじめ、雪の降る場面などで多少浮いた感のあるＣＧも残念な部分」と指摘している。

  しかし海外輸出の際には、このような点が補完される予定だ。制作会社グループエイトは「撮影スケジュールに追われ、ＣＧがきちんと修正されなかった部分があったことは残念に思っている」とし「輸出の際には補完と修正を行いたい」と話している。   

 

 

 

◆　『花男』、韓国版以降2年間はドラマ化禁止!?　◆

【朝鮮日報　2009/02/14 09:02:16】

 

　大人気を呼んでいるドラマ『花より男子』（KBS第2テレビ）だが、今後2年間はドラマ化が許されていないことが分かった。

　韓国版『花より男子』を制作するグループ・エイトは13日、原作漫画を掲載していた日本の出版社「集英社」と契約する際、現在放送中の韓国版以降2年間は『花より男子』のドラマ制作・放映をしない、との条件で合意していたことを明らかにした。

　このため、現在制作が検討されているといわれる中国版『花より男子』は、原作に版権料を支払い制作する正式なものではない可能性が高いという。

　『花より男子』は2001年に台湾で『流星花園』というタイトルで初めてドラマ化され、03年にはパート2も放映された。また、05年には日本でドラマ化され高視聴率をマーク、07年の『花より男子2（リターンズ）』も大人気を呼んだ。

チョン・ギョンヒ記者　スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版