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KBSドラマ 『スパイ・ミョンウォル』、ハン・イェスル 110814撮影不参加~110815午後アメリカ・L.A.へ出国~KBS パニック、110815放送 11話までのハイライト場面再編集に急遽差し替え~ ヒロイン ハン・イェスルの交代決定~制作陣公式謝罪~110817仁川空港到着~110818撮影復帰 【스파이명월】   [【ちょっと気になる ドラマ 】]

『スパイ明月』の画像

 
◆ 視聴率:『スパイ・ミョンウォル』6.3% ◆

【朝鮮日報 2011/08/23 09:59:36】

ハン・イェスル撮影復帰も視聴率は「最低」
 
写真提供=イギム・プロダクション
 
 『スパイ・ミョンウォル』(KBS第2)は撮影拒否し渡米してしまったハン・イェスルが復帰したのにもかかわらず、視聴率がダウンし、月火ドラマで最下位だった。

 22日に放送された『スパイ・ミョンウォル』は全国視聴率6.3%(AGBニールセン・メディアリサーチ調べ、以下同じ)だった。これは、9日放送の6.9%を0.6ポイント下回る数字だ。

 『スパイ・ミョンウォル』は、ヒロイン役のハン・イェスルがドラマの制作環境などに抗議し撮影を拒否、突然渡米したことから、先週月曜日は差し替えの総集編が放映されるという事態に至った。

 一連の騒動でしばらくメディアの露出が増えたが、視聴率はかえって下がるという結果になった。

 一方、同時間帯に放送されたSBS『武士ペク・ドンス』は17.5%MBC『階伯(ケベク)』は14.3%だった。

キム・ミョンウン記者  スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版 
 
 

◆ スニーカーに続いてサムゲタンまで…
                  イ・ジヌク『スパイ・ミョンウォル』ムードメーカー ◆

【innolife 2011/08/22(Mon) 12:59】

 
 
KBS第2の月火ドラマ『スパイ・ミョンウォル』イ・ジヌクがスニーカーのプレゼントに続き、今度はドラマの現場に食事の配給車を準備した。

イ・ジヌクとイ・ジヌクのファンは、蒸し暑い天候の中、連日撮影に苦労するスタッフのためにサムゲタンの昼食を準備し、スタッフを感動させた。
 
8月22日、ドラマの撮影現場に配給車が現れた。イ・ジヌクとイ・ジヌクのファンは、ドラマチームのため、昼食にサムゲタンを準備した。俳優とスタッフ全員へのイ・ジヌクからのプレゼントだった。

イ・ジヌクの所属事務所関係者は「現場でいつも苦労するドラマチームの皆に感謝し、微力ながら力になりたいと思ったが、現場でみんな一緒に食事できる方法ができた」とし「制作スタッフが喜ぶ姿を見て、イ・ジヌクも嬉しそうだった」と伝えた。
 
 
 
◆ 『スパイ・ミョンウォル』イ・ジヌク、
                制作スタッフに運動靴100足プレゼント ◆

【innolife 2011/07/26(Tue) 20:00】


KBS2TV月火ドラマ『スパイ・ミョンウォル』のイ・ジヌクが、ドラマ制作スタッフにコンバース100足をプレゼントして話題を呼んだ

18日、ドラマ撮影現場にコンバース100足が届けられた。これはイ・ジヌクが制作スタッフのために準備した運動靴で、ドラマスタッフ全員の力になるためにイ・ジヌクが贈った物だった。イ・ジヌクのプレゼントに、連日続く猛暑と徹夜の撮影で疲れていたスタッフたちの顔には笑顔があふれた。

イ・ジヌク側関係者は「現場で昼夜を通して苦労する制作スタッフに感謝を表現したかったが、良い機会があってプレゼントすることになった」とし、「制作スタッフが喜ぶ姿を見て、イ・ジヌクもとても喜んだ」と明らかにした。 
 
 
 
◆ 「太っ腹」エリック、スタッフ70人分会食費を全額負担 ◆

【朝鮮日報 2011/08/19 08:36:16】

 
 
 俳優エリックが、最近ハン・イェスルの撮影拒否でピンチに陥った『スパイ・ミョンウォル』(KBS第2)の出演者や制作スタッフの団結のため、食事をごちそうした。

 18日午後、ソウル・汝矣島の食堂で行われた昼食兼会食で、エリックは食事代240万ウォンを自費で払った。

 この食事会にはエリックをはじめ、ハン・イェスル、コ・ヨンタクKBSドラマ制作局長、ファン・インヒョク監督など出演者、スタッフ70人ほどが参加した。7月初め、同ドラマの初放送以来、初めての会食だった。

 14日から撮影を拒否し、4日ぶりに姿を見せたハン・イェスルは、自分の過ちを謝罪するとともに、理解を求めた。

 ハン・イェスルは「すべてわたしの誤解だった」とし、「トラブルを起こしたのに、温かく迎えてくださり感謝している」と最後までベストを尽くすことを約束した。

 ある関係者は「主演俳優として今回の一件で、エリックも心穏やかではなかった」とし、「それでも出演者や制作スタッフのため、食事をごちそうしたエリックの心遣いに皆感謝していた」と伝えた。

 『スパイ・ミョンウォル』はこの日午前、ソウル市麻浦区東橋洞のカフェで、ハン・イェスルが参加する中、撮影を本格再開した。

ムン・ワンシク記者  STARNEWS/朝鮮日報日本語版 
 
 
 
◆ ハン・イェスルが撮影現場へ復帰・食事会では涙の謝罪 ◆

【K-PLAZ 2011-08-19】

5日間のハン・イェスル騒動が一段落ついた。ハン・イェスルが韓国に戻り、涙の公式謝罪で現場の雰囲気もひとまずは落ち着いたようだ。

8月18日午前10時にハン・イェスルはソウル市内のカフェに姿を現した。5日ぶりに「スパイ・ミョンウォル」の撮影現場に合流するためだ。この日、ハン・イェスルとエリックはペアルックのTシャツを着てドラマの撮影を行った。「スパイ・ミョンウォル」はこれからエリックとハン・イェスルの関係を中心に撮影される予定となっている。

ある関係者は「ハン・イェスルの騒動によるぎこちない雰囲気は全くない。逆に制作陣はハン・イェスルが萎縮しないように温かく迎えてあげようと言っている」とし「こんなに大きな騒動になったので、これからはスムーズに撮影が進んでいくことだろう」と伝えた。制作陣は今後このような事態が発生することを防止するためにハン・イェスルにより一層気を配るつもりだという。

この日、ハン・イェスルは現場入りも現場からは立ち去る際も007作戦のように取材陣を煙に巻いた。撮影現場に来る時もひっそりと隠れて訪れ、現場から出て行く時も地下駐車場から出て行った。そのため多くの取材陣がハン・イェスルの姿を捕らえようと待ち構えていたが無駄足に終わってしまった。ちなみにハン・イェスルするに代わり、エリックが「(ハン・イェスルとの)撮影は無事に終わりました」と明るい笑顔を浮かべコメントした。

撮影後は出演者と制作陣の全員が汝矣島へと向かった。主演のエリックが食事会の場をセッティングしたためだ。ハン・イェスルは皆が見守る中、立ち上がり、謝罪の意を表した。ハン・イェスルは「撮影が大変だったため、(制作陣に対して)残念な気持ちがあった。でもこれは今、振り返ると全て私の誤解でした」と話を切り出した。

そして「大きな騒動を巻き起こして、現場に復帰したにも関わらず、温かく迎えてくださってありがとうございます。私は心が弱く、多くの面で不足しているところがあると思います。大きな心で理解してください」とし「大変な思いをした分、撮影には一生懸命取り組みます」と今後の撮影への意気込みを見せた。ハン・イェスルの謝罪が終わると同時に拍手が飛び交い、その場にいた共演者とスタッフは彼女の復帰を応援した。ハン・イェスルは涙を堪えることが出来ず、今にも泣きそうな表情だったという。

「スパイ・ミョンウォル」のプロデューサーも「今まではただ走っているだけだった。これからはもう一度スタートするというよりは、お互いの意見の調節を通じ、より楽に走ることが出来る雰囲気になっらいい」とし、「今まで撮影をしながら、私の考えが足らなかった部分もあった。これからは少しでもいいドラマを作り上げていくために努力していきたい。戻ってくる人(ハン・イェスル)を当然温かく迎えてあげなければならない。今日はこんなにも楽しい雰囲気を作ってくれてありがとう」とコメントし、ハン・イェスルも明るい笑顔を見せた。

エリックとハン・イェスルは顔を見合わせながら座って、ビールを一杯交わしながら、「最後まで一生懸命頑張ろう」と励まし合ったということだ。

昨日までは、複雑な心境を表していたエリックだが、この日はハン・イェスルに対してのエールをお願いした。エリックはツイッターに「今日の食事会の場では、お兄さんとして言うことはきちんと言ったから、もう一度以前のような関係に戻る考えだ」とし「<スパイ・ミョンウォル>はハプニングも多くて視聴率も低いけれど、現場のイェスルを含む全てのメンバーが、もう一度一緒に一生懸命ドラマを作りあげていく」として新しい出発に向けてのつぶやきを残した。

「スパイ・ミョンウォル」は最終回の18話まで引き続き走り続けることになった。スペシャル番組による縮小はないものとされている。ハン・イェスル騒動により「スパイ・ミョンウォル」への注目が集まり、視聴率が若干上昇した今週であったが、葛藤が解決した今、引き続き視聴率を向上できるかに注目が集まっている。 
 
 
 
◆ ハン・イェスル撮影復帰、エリックとペアルック ◆

【朝鮮日報 2011/08/18 13:22:19】
 
 

 KBS第2のドラマ『スパイ・ミョンウォル』の撮影を拒否したまま渡米、たった2日でとんぼ返りした女優ハン・イェスルは18日午前、ソウル市麻浦区東橋洞のカフェで行われた撮影に臨んだ。
 
     
     

キム・ジョンウク記者
 
 
 
◆ 「私たちがどれだけ劣悪な環境にいるか分かったはず」 ◆

【朝鮮日報 2011/08/18 12:25:54】

「撮影拒否」ハン・イェスル帰国
きょうからドラマ撮影再開へ
 
 

17日午後、仁川国際空港で「ご心配をおかけして申し訳ありません」と頭を下げるハン・イェスル。/写真=ホ・サンウク記者
 KBSドラマ『スパイ・ミョンウォル』の撮影を拒否し、15日に渡米していた女優ハン・イェスルが17日午後に帰国した。
 ハン・イェスルは、仁川国際空港で報道陣に対し「多くの方々にご心配をおかけして申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 そして「(自分がしたことは)正しかったと信じたいです。ここから再出発します。わたしたちの置かれた環境がどれだけ劣悪かということが国民の皆さんも分かったはず。わたしのような犠牲者が(今後)出なければいいと思います」と語った。自身のとんでもない行動はドラマの撮影環境に対する不満が発端で、正当な問題提起だったと主張しているものだ。

 さらに「(ドラマ)関係者に迷惑をかけたのは申し訳ありませんが、そうしなければ改善されないと思いました。とてつもない不安とストレスの中、こうした選択をしました。遠い将来、わたしの行動を理解してくださる方が出るだろうと信じています。多数の非難は予想しましたが、これに関係する方々があらためて(ドラマ制作環境を)振り返ってくだされば」とも語った。

 ハン・イェスルは同日夜、KBSを訪れ謝罪した。双方は18日から『スパイ・ミョンウォル』の撮影を再開することで合意した。

鄭智燮(チョン・ジソプ)記者  朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 
 
 
 
◆ ハン・イェスル「ロケ拒否すみません」 ◆

【朝鮮日報 2011/08/17 17:58:23】


 KBS第2テレビのドラマ『スパイ・ミョンウォル』のロケを拒否し、米国に出国していた女優ハン・イェスルが17日午後、仁川空港に到着し、取材陣に取り囲まれた。

 ハン・イェスルは、同番組の演出を担当するディレクター、ファン・インヒョク氏と対立の末、14日のロケを拒否。15日に米国へ出国し、物議を醸した。ハン・イェスルのロケ拒否で同番組は15日分の放送ができなくなり、局側はこれまでの総集編を急きょ放送した。ハン・イェスルが出国した事実を知ったKBSと制作会社は、提訴も辞さない姿勢を見せていた。

     

     

edaily/朝鮮日報日本語版



◆ 渦中のハン・イェスル「犠牲者出したくなかった」 ◆

【朝鮮日報 2011/08/17 18:11:51】


 KBS第2テレビのドラマ『スパイ・ミョンウォル』のロケを拒否し、米国に出国していた女優ハン・イェスルが17日午後5時すぎ、仁川空港に到着し、取材陣に「ここから再出発したい」などと心境を語った。

 ハン・イェスルは「演技生活がどれだけつらく劣悪な環境にあるかを全ての国民に知ってもらいたかった。私のような犠牲者を(ほかに)出すべきではないと思った」とロケ拒否の動機を説明した。

 その上で「他の出演者やスタッフに被害が及んだことは過ちだったと思うが、こうまでしなければ、改善は望めないと思った。私は正しいことをしたと信じたい」と行動の正当性も主張した。

 さらに「大変なストレスと恐れの中でこういう選択をした。私の行為を理解してくれる方もいると思う。この仕事に従事する人たちが改めて反省するきっかけになればよい」と続けた。

STARNEWS/朝鮮日報日本語版


◆ ハン・イェスル関係者、制作側の姿勢に激怒 ◆

【朝鮮日報 2011/08/17 14:04:25】


 女優ハン・イェスルのヘア担当者だという女性が、今回の「ドラマ撮影拒否」について、長文の「つぶやき」を掲載し、新たな騒動になっている。

 この女性は今月16日に自身のツイッターに「2カ月間、ほぼ徹夜で苦労をさせておきながら、自分たちに有利なように歪曲(わいきょく)した記事を書かせるのか。奴隷のように働かせておいて、騒動になったら弱者のふりをして被害者ぶっている!」と、ドラマ制作関係者たちを強く非難した。

 これは、ドラマ『スパイ・ミョンウォル』のスタッフたちが「ハン・イェスルとプロデューサーに不和はなかった」と声明を出し、ハン・イェスルに弁明を要求したことに対し反発している発言とみられる。

 また、この女性は「3-4日連続で徹夜した」「人間としての配慮というものがなかった」などと主張、ハン・イェスルの出演拒否を擁護している。

イ・ボギョン・インターン記者 STARNEWS/朝鮮日報日本語版



◆ KBS、「ハン・イェスルキャスティング交替、視聴者との約束遵守」公式説明 ◆

【innolife 2011/08/16(Tue) 19:00】


KBS側が16日、主演俳優ハン・イェスルの無断降板で、KBS2TV月火ドラマ『スパイ・ミョンウォル』が放送に支障をきたしたことに関連して、「視聴者の皆さんに深くお詫び申し上げる」と明らかにした。KBSコ・ヨンタクドラマ制作局長は、16日、KBS新館国際会議室で緊急記者懇談会を開いて、「『スパイ・ミョンウォル』事態に対するKBSの立場」を明らかにした。

コ・ヨンタク局長は「まず『スパイ・ミョンウォル』のヒロイン、ハン・イェスルが無断で撮影を拒否して潜伏することによって放送に支障をきたした点を、視聴者の皆さんに深くお詫び申し上げる」と口を開いた。引き続き「今回のことは誰もが想像できなかったことで、放送史上、由来を探すことはできない重大な事態だと判断している」とし、「ヒロインの突拍子もない態度で、視聴者との約束のドラマが重大な局面を迎えた」と評価した。

また「今回の事態を引き起こしたハン・イェスルの行動は一方的で無責任な行為で、どのような理由も容認されないと判断している。また制作スタッフとの不和で撮影を拒否したという主張も受け入れ難く、ハン・イェスル側の一方的な言葉であり言い訳と考える」とし、「『スパイ・ミョンウォル』は他のドラマの撮影と比較して、断片台本や殺人的なスケジュールではなかったことを明確に明らかにする」と立場を明らかにした。

最後に「『スパイ・ミョンウォル』の制作不履行を最小化して、最後まで制作を進行し、ドラマの放映を完了したい」とし、「したがってヒロインを新しく交替キャスティングするという非常手段を講じても、視聴者との厳重な約束を遵守する」とした。

ハン・イェスルは制作スタッフの交替を要求して、14日の撮影から無断で離脱し、15日に突然米国行を選択して、波紋を起こした。



◆ 『スパイ・ミョンウォル』制作会社、
           ハン・イェスル相手に100億の損害賠償訴訟!? ◆

【innolife 2011/08/16(Tue) 17:00】


KBS第2テレビの月火ドラマ『スパイ・ミョンウォル』の制作スタッフとの不仲説で撮影を拒否して渡米した女優ハン・イェスルが、その後の暴風にまきこまれる見通しだ。 

『スパイ・ミョンウォル』の製作会社は、このドラマのヒロインであるハン・イェスルと所属事務所サイダスHQを相手に100億ウォン台の損害賠償請求も辞さないという立場だ。 

ドラマの海外版権を持っている製作会社はすでに一部国家と販売契約をしたことが分かった。『スパイ・ミョンウォル』は、中国、香港、台湾、日本、マレーシアなど10ヶ国にファンクラブがある韓流スターエリックが出演して放送前から輸出が期待された。 

所属事務所がハン・イェスルを告訴する可能性もある。『スパイ・ミョンウォル』の製作会社だけでなく、ハン・イェスルが出演しているCMの広告主らも損害賠償請求訴訟を起こす可能性が高い。ハン・イェスルと現所属事務所の契約期間は12月までだ。 

ハン・イェスルはドラマだけでなく出演している俳優らにも被害をもたらしている。劇中、三角関係になったエリックとイ・ジヌクが、軍除隊後初めて出演した作品が『スパイ・ミョンウォル』だ。エリックは昨年10月30日に2年間の公益勤務を終えて招集解除された。国防広報院の芸能兵士として服務したイ・ジヌクは今年3月7日に除隊した。 

一方、KBSはハン・イェスルが14日から撮影現場に現れなかったので、15日は第11話の代わりに『スパイ・ミョンウォル スペシャル』を放送した。ヒロインの交替などをめぐって苦心中で、16日午後に公式立場を発表する予定だ。



◆ ドラマ撮影を拒否し姿をくらましたハン・イェスル、
               LA空港に到着した姿を初めて確認 ◆

【KNTV 11/08/16 (火) 16:32 】

SBS『真夜中のTV芸能』が、ドラマ中止の事態を巻き起こしたハン・イェスルを単独取材した。

ハン・イェスルは、14日から、出演していたドラマの撮影を拒否して姿をくらまし、15日には、あるメディアで、家族のいるアメリカに向け出国したとのニュースまで報じられた。

当時、所属事務所側は、「ハン・イェスルさんのアメリカ行きは確認できていない事」との立場を表明したが、SBS『真夜中のTV芸能』の制作陣が確認した結果、彼女は、16日深夜3時頃(LA現地時間:8月15日午前11時頃)、LA空港で複雑な顔をしてゲートを通った事が分かった。

制作陣は、「ハン・イェスルさんが、自分の事がきっかけとなり、他の俳優の方々が良い環境でドラマの撮影ができるようになればと言っていたと伝えたが、これに関する詳しい内容は、17日夜8時50分、『真夜中のTV芸能』で電撃公開される。

提供:<SBS芸能ニュース and kntv>



◆ 渡米ハン・イェスル、結婚・引退の可能性も ◆
 
【朝鮮日報 2011/08/16 10:04:25】


 ドラマ撮影を拒否した後、突然アメリカに出国し、波紋を呼んでいる女優ハン・イェスル(29)に結婚説がささやかれている。

 ハン・イェスルは30代後半の実業家と知り合い、結婚を前提に真剣交際しているという。
これまでも芸能界関係者の間で、「ハン・イェスルは『スパイ・ミョンウォル』(KBS第2)終了後に結婚する予定だ」といううわさが流れていた。さらに、「ハン・イェスルは『スパイ・ミョンウォル』の撮影でつらい思いをしていたときも、相手の男性に慰めてもらっていた」とも言われている。

 このため、芸能界関係者の多くは、ハン・イェスルがアメリカ行きという極端な行動を取ったのには、芸能界引退だけでなく結婚が背景にあると考えている。

 事実、「ハン・イェスルと資産家の交際説」は今年初めから相次いで流れていた。しかも、ハン・イェスル自身、芸能関連番組で「結婚したい」という発言を2回もしており、結婚が近いという話はなおさら真実味がある。

 ハン・イェスルのマネージャーは現在、電話に出ないため、詳しいことは不明のままだ。

 ハン・イェスルは15日に米ロサンゼルスに向け出発した。ハン・イェスルは『スパイ・ミョンウォル』の演出家ファン・インヒョク・プロデューサーと衝突、14日に撮影拒否を宣言したため、15日に本編の放送ができず、差し替えのスペシャル版が放送された。このため非難が殺到したことから、精神的なプレッシャーを感じ、予定より早く米国行きを決めたものとみられる。

ヤン・スンジュン記者  edaily/朝鮮日報日本語版



◆ KBS「ハン・イェスルの代役立て最後まで放送」 ◆
 
【朝鮮日報 2011/08/16 10:51:23】


 ハン・イェスルが出演ドラマ『スパイ・ミョンウォル』(KBS第2)の撮影を拒否し、15日に突然アメリカに向かったという騒動で、KBSはヒロインを交代し、ドラマ放送を強行する方針だと伝えられた。

 KBSドラマ局は当初、ハン・イェスルが16日までに撮影に戻らない場合、ドラマの早期終了とヒロイン交代の両方を検討し、今後の対策を決めるとしていた。ところが、『スパイ・ミョンウォル』が2話分の延長を余儀なくされるほど後続ドラマ『ポセイドン』の撮影が遅れており、『スパイ・ミョンウォル』が早期終了すれば放送枠を埋められる適当な作品がないということで、結局ヒロイン交代という選択肢を取ったものとみられる。事実、ハン・イェスルの渡米が報じられた15日午後、複数の芸能プロダクションに所属女優の出演意思を尋ねる電話がドラマスタッフから来たことが確認されている。これで、『スパイ・ミョンウォル』は打ち切りという最悪の事態は免れたが、これだけ多くの問題が生じ騒動となっている状況で、ハン・イェスルの代役を気持ちよく引き受ける女優がいるのか疑問だ。

キム・ピョヒャン記者  スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版



◆ 『スパイ明月』、ハン・イェスルの交代を決定・・・詳細は未定 ◆

【Kstarnews 08月15日 23時08分】
 
KBSドラマ局が15日『スパイ明月』(原題)の女性主人公を交代させることを決めた。

関係者によれば、KBSドラマ局は緊急会議を開いた結果、ハン・イェスルから別の人物の女性主人公を交代、ドラマを最後まで終える方針だ。

関係者はこの日、「現在ドラマの女性主人公の交代を決定した。具体的なことはまだ決まっていない状態」と話した。

一方ハン・イェスルはスケジュール等を理由に制作陣と摩擦が生じ、14日から『スパイ明月』の撮影を拒否、15日突然アメリカへ出国した。

提供:〔KSTAR NEWS&Moneytoday Starnews〕



◆ 『スパイ明月』、制作陣公式謝罪…視聴者からの批判相次ぐ ◆

【Kstarnews 08月16日 05時06分】

KBS2月火ドラマ『スパイ明月』(原題)が主人公を務めるハン・イェスルの撮影不参加により放送ができないという事態が起きた。

15日放送された『スパイ明月』は本来放送予定だった11話の代わりに、スペシャル放送を行った。放送は特別に追加された内容はなく、11話以前の放送のハイライト場面を再編集した内容で構成された。

放送後、視聴者は、「ハン・イェスル早く戻ってこい」、「視聴者がいるのに、これは一体どういうことだ」、「スペシャルなんて誰が見るんだ。視聴率は落ちるだろう」と批判の声が相次いだ。

KBSドラマ制作陣はKBSのホームページを通して、「15日は予想外の状況により急遽スペシャル形式による代替放送を行う。しかし16日は通常通りドラマの放送を行う。放送予定に狂いが生じたことに関して視聴者の皆さまに心からお詫びを申し上げたい」とコメントした。

制作陣はこの文章と共に「予定されていたドラマ制作を行うことは全国の視聴者との約束だ。ハン・イェスルはどんな理由があったとしてもこれ以上問題を大きくしないで欲しい。誠実に制作に参加してほしい」とハン・イェスルに向けた文章も掲載した。

なお、ハン・イェスルは13日制作陣とスケジュール調整を行う過程で意見が対立し、監督に14日の撮影に参加しないことを通告した。その後、制作陣との対立は続き、結局主人公を交代するという異例の措置が決定した。

提供:〔KSTAR NEWS&Moneytoday Starnews〕



◆ ハン・イェスル、アメリカ行きを確認・・・制作陣&出演陣パニック状態 ◆

【Kstarnews 08月15日 20時24分】
 
ドラマ撮影中に主演俳優が撮影を拒否し、アメリカに無断出国するという史上初の事件が起こった。

KBSドラマ『スパイ明月』(原題)の制作会社と葛藤を繰り広げ、14日撮影に参加しなかったハン・イェスルが、15日午後アメリカ・L.A.行きの飛行機に乗った。

制作会社とKBSはもちろん、共演者たちもこのようなハン・イェスルの態度に困惑している。

KBSは16日、今後のドラマ制作方向について最終決定を下す方針だ。『スパイ明月』の出演陣もハン・イェスルの出国の事実に憤りを表現した。

『スパイ明月』の主演俳優の関係者は、「ハン・イェスルのアメリカ出国説は記事を見て知った。本当に出国したのか」と聞き返しながらも、「ハン・イェスルの所属事務所も記事を見て知ったと言っていた」と話した。

この関係者は、「もしハン・イェスルの出国が事実なら、今回の『スパイ明月』のトラブルのすべての責任はハン・イェスルがとらなければならない。同じ俳優の立場でハン・イェスルを理解しようという面もあったけれど、こうして一人で出国までしたことが事実であるならば、度が過ぎている」と話した。

またコ・ヨンタクKBSドラマ局長は、「現段階ではハン・イェスルが(撮影現場に)戻ることが優先。一部メディアで主人公交代、ドラマ終了等についての話が出ているが、まだ早すぎる話だ。16日以降、すべてを最終決定する方針」と話した。

提供:〔KSTAR NEWS&Moneytoday Starnews〕


 
◆ 『スパイ・ミョンウォル』15日放送、急きょ差し替え ◆

【朝鮮日報 2011/08/15 11:41:26】


 KBS第2の月火ドラマ『スパイ・ミョンウォル』がついに放送できない事態になった。

 関係者が15日に明らかにしたところによると、『スパイ・ミョンウォル』(チョン・ヒョンジン脚本、ファン・インヒョク、キム・ヨンギュン演出)は同日夜に放送される予定だった第11話を、これまで放送された分の再編集によるスペシャル版に差し替えるとのことだ。

 関係者はスターニュースの取材に「ハン・イェスルが撮影に来なかったため、第11話の撮影が終わっていない。現在、第11話と第12話の撮影進行状況は40%程度。撮影した分だけでは内容がないので、放送できないのは当然」と悔しさをにじませた。

 そして、「11話だけではなく、12話もどうなるか分からない状況だ。息が詰まる思いという言葉以外、何も言えない」とも。

 こうした事態に至ったのは、ハン・イェスルが14日の撮影に来なかったためだ。

 ハン・イェスルは13日、制作スタッフとスケジュール調整の際に意見の違いを埋めることができず、演出家に対し14日の撮影に出ないと言った。事実、ハン・イェスルは同日の撮影に来なかったため、ハン・イェスルを除くメーンキャストのエリック、チョ・ヒョンギ、ユ・ジインだけが撮影に臨んだ。

 だが、それ以前にも、ハン・イェスルは12日午前6時30分から行われた撮影で午後3時30分に現場に姿を現すなど、複数の関係者が「制作スタッフと撮影スケジュールをめぐり確執が続いている」と証言している。

キム・スジン記者  STARNEWS/朝鮮日報日本語版



◆ 『スパイ明月』関係者、「プロデューサー交代は不可能」 ◆

【Kstarnews 08月15日 12時42分】
 
ハン・イェスルが出演ドラマの制作陣との葛藤で撮影を拒否している中、制作会社とKBSがどう解決すれば良いか苦悩している。

15日関係者によると、ハン・イェスルは撮影中のKBS2TV月火ドラマ『スパイ明月』(原題)との不和で14日の撮影に参加せず、制作会社にプロデューサーの交代を要求していることが明らかになった。

制作会社とKBS関係者は14日深夜に緊急会議を開き、解決の方向性をまとめようとしたが結局、方向性は定まらないまま終わった。KBSの立場としてプロデューサーの交代は不可能だと言う。

制作会社もまたハン・イェスルが撮影に参加しない場合、このことによる法的対応をとる方針を明らかにした。

ある関係者はスターニュースに、「ハン・イェスル側に撮影に復帰することを伝えている状態だ」と伝えた。

また他のある関係者は、「理由がどうあれ、ドラマに与える影響を考えると、主演女優として賢明な判断をしなければならない」とコメントした。

提供:〔KSTAR NEWS&Moneytoday Starnews〕



◆ ハン・イェスル、撮影現場に現れず=『スパイ・ミョンウォル』 ◆

【朝鮮日報 2011/08/15 08:12:22】

 女優ハン・イェスルが『スパイ・ミョンウォル』(KBS第2)の撮影に穴を開けた。

 ハン・イェスルは14日午前7時30分から、ソウル・汝矣島で行われる同ドラマの撮影現場に姿を現さなかった。同ドラマの制作会社イギム・プロダクションの関係者は「所属事務所側で、昼食を食べた後に来る」としながらも具体的な入り時間は明かさなかった。しかし、午後4時近くになっても、ハン・イェスルは現場に到着せず、スタッフをヤキモキさせた。

 撮影現場ではエリック、チョ・ヒョンギ、ユ・ジインらがハン・イェスル抜きで撮影を行った。合わせて、監督やスタッフは、ハン・イェスルが撮影に参加しないことに備え、対応策を協議した。

 しかし、ヒロインを務めるハン・イェスルの出番が多いため、15日と16日の放送に影響する可能性もある。ある関係者は「視聴率が低迷しているのに、18話を完成させることもできず、打ち切りになるのではないかと心配」と話した。

 ハン・イェスルは12日にも現場に遅れて到着。当日午前6時から行われる撮影に、10時間以上遅刻した。ハン・イェスルの遅刻の背景には、撮影スケジュールを調整してほしいというハン・イェスル側の要求に対し、制作陣が合意できなかったことにあるとみられている。

キム・ギョウル記者 スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版



◆ ハン・イェスル録画に穴、『スパイ・ミョンウォル』自爆か? ◆

【innolife 2011/08/14(Sun) 21:26】


KBS2TV月火ドラマ『スパイ・ミョンウォル』のヒロイン、ハン・イェスルと制作スタッフの不和が表出した。

ハン・イェスルは14日午前7時30分から予定された『スパイ・ミョンウォル』録画現場に午後1時現在、現れていない。制作スタッフとの意見衝突にともなう実力行使と伝えられた。エリック、チョ・ヒョンギ、ユ・ジインなど主要出演陣とスタッフは、午前まで待機してハン・イェスルなしで撮影に入った。その間ハン・イェスルとドラマの演出者ファン・イニョクPDは、録画の日程などをめぐって葛藤していた。

ハン・イェスルは12日にも午前6時30分に予定されていた『スパイ・ミョンウォル』の録画に、9時間遅れた午後3時30分頃に現れた。その後ファンPDと神経戦を行っていた。『スパイ・ミョンウォル』は視聴率が一桁台を記録するなど、内外で振るわない状況だ。制作スタッフと制作会社、出演者が不満を隠さず撮影が中断されるなど、内紛に苦しめられた。

ドラマ制作会社とハン・イェスル側は、ハン・イェスルが最近過度なスケジュールのために体調が優れず、録画に参加できないと解明した。



◆ エリック主演『スパイ明月』、18話終了で最終確定 ◆

【Kstarnews 08月13日 11時17分】


KBS2月火ドラマ『スパイ明月』(原題)が18話で最終回を迎えることが決まった。

同ドラマの制作関係者は12日、スターニュースに対し、「12日午後、18話で終了することが最終確定した」と明かした。

当初、同ドラマは話数を18話から20話の間で調整する方向で、会議を重ねてきた。しかし、今回の決定により、9月6日に終了する予定。

これに先立ち、同ドラマ側は11日に延長放送を決定した。同ドラマの制作関係者はこの日スターニュースに、「18話案と20話案をめぐり、調節中」とし、「今週中に最終決定する」と伝えた。

同ドラマは当初20話を念頭に置き制作され、出演者とは20話で契約しているので、追加措置は必要ない状況だ。

これに対し、KBS関係者は、「後続作の『ポセイドン』(原題)を念頭に置いて決定したわけではない」とし、「『ポセイドン』の初回放送日はまだ決まっていない」とコメントした。

一方、『スパイ明月』はガンウ(エリック)とミョンウォル(ハン・イェスル)が互いの気持ちを確認し、ドラマの興味を高めている。
提供:〔KSTAR NEWS&Moneytoday Starnews〕



◆ エリック&ハン・イェスル『スパイ・ミョンウォル』6.9%…視聴率また、ダウン ◆

【innolife 2011/08/09(Tue) 16:10】


KBS第2テレビの月火ドラマ『スパイ・ミョンウォル』の視聴率が、1けた台にとどまって伸び悩んでいる。 

9日、視聴率調査会社AGBニールセン・メディアリサーチによると、8日放送された「スパイ・ミョンウォル」は、視聴率6.9%を記録した。これは2日放送分の7.2%よりも0.3ポイントダウンした数字だ。また、視聴率上昇中の同時間帯のライバルドラマ、SBSの『武士ペク・ドンス』(16.1%)とMBCの『階伯』(13.2%)との比較も避けられない。 

この日の放送ではミョンウォル(ハン・イェスル)がカンウ(エリック)との結婚のためにスターになると誓う姿が描かれた。ミョンウォルはカンウの所属事務所が主催したオーディションはもちろん、助演俳優のオーディションにも合格して二人の将来に対する期待感を植え付けた。 

特に放送には各種パロディが登場して視聴者たちに「小さな面白味」をプレゼントした。カンウの所属事務所が主催したオーディションの名前は、KBS『ギャグコンサート』のあるコーナーの「スーパースターKBS」だった。そのため番組には『ギャグコンサート』出身コメディアンが大挙出演、視聴者の注目を集めようと努めた。 

一方、9日の放送ではカンウがイナ(チャン・ヒジン)に公開プロポーズする姿が放送される。 [写真=イギムプロダクション]



◆ ハン・イェスル、『スパイ明月』週5日撮影要求・・・‘難関’ ◆

【Kstarnews 07月21日 19時25分】


KBS2月火ドラマ『スパイ明月』(原題)に出演中のハン・イェスルが制作環境を考慮しない無理な要求で出演陣と制作陣の恨みを買っている。

21日放送関係者によると、このドラマの女性主人公ハン・ミョンウォル役を演じるハン・イェスルは16日、ドラマの撮影中に理由もなく撮影を中断し、その場を去った。

彼女は翌日17日にも午前11時になって撮影場に現れ、それまで制作陣と他の出演陣はひたすらハン・イェスルを待っていたと言う。3、4話の放送を控え、時間に追われている制作陣・出演陣は彼女の行動に戸惑ったそうだ。

さらに鳥肌が立つような出来事は‘週5日撮影の要求’だ。ドラマの関係者によると、ハン・イェスルは制作陣に撮影日程がきついことを理由に1週間に5日間のみ撮影すると要求した。

韓国国内ドラマの制作の通常の条件である週6日撮影を勘案すると、タイトルロールを務めた主人公の‘週5日撮影’の要求は制作陣や他の出演者の立場からは受け入れがたい要求だ。

ハン・イェスルは‘週5日撮影の要求’が受け入れられない場合、降板も辞さないと制作陣に伝えており、制作陣は泣く泣くこれを受け入れるしかなかった。

『スパイ明月』の場合、ハン・イェスルの撮影部分が多かったため、‘週5日撮影の要求’によってハン・ミョンウォルの撮影分を大幅に修正するしかなかったと言う。

このドラマ関係者は、‘週5日撮影’は、「トップスターには珍しい要求だ。トップスターの場合、撮影に関連した要求条件がややこしい場合が多い。しかし他の出演者を考慮しない要求で現場の雰囲気自体を壊してしまうケースは珍しい。彼らはトップスターとしてのプロ精神で撮影に最善を尽くし、他の俳優たちを考慮して行動する。ハン・イェスルの理解不可能な各種要求に制作陣、出演陣も戸惑っている」と伝えた。

これについて『スパイ明月』の制作会社関係者は、21日スターニュースに、「ハン・イェスルさんの‘週5日撮影の要求’を受け入れてあげることが正しい。今日(21日)は問題なく撮影が行われている。制作会社の立場からはドラマの撮影がちゃんと成し遂げられるように最善を尽くすしかない」とコメントした。

提供:〔KSTAR NEWS&Moneytoday Starnews〕



◆ ハン・イェスル&エリック『スパイ・ミョンウォル』視聴率屈辱 ◆

【innolife 2011/07/19(Tue) 11:13】

光るビジュアルも粗雑な演技力の前では光を失った。二人のトップスターの組合せだけでも話題を集めたKBS第2テレビの月火ドラマ『スパイ・ミョンウォル』が、ハン・イェスルとエリックの名前も色あせるような視聴率で屈辱を受けている。

19日、視聴率調査機関AGBニールセン・メディアリサーチによると、18日に放送された『スパイ・ミョンウォル』は、6.7%の全国視聴率を記録した。これは12日放送分の8.3%より1.6ポイントダウンした数字で、スタート以来どんどんダウンしている。

前作の『童顔美女』の後光効果は初回で効力を失ったのか、『スパイ・ミョンウォル』はずっと下降気味だ。 

『スパイ・ミョンウォル』には、視聴率争いも多少遠い話のように聞こえる。

最終回を前にしたMBC の『ミス・リプリー』とSBSの『武士ペク・ドンス』が、各々視聴率15.0%、14.3%を記録して熱い争いを繰り広げていることと違い、『スパイ・ミョンウォル』は、1けた台しか記録できなかったからだ。 

一方、この日放送では韓流スターカンウ(エリック)の警護員に抜てきされた北朝鮮工作員ハン・ミョンウォル(ハン・イェスル)がカンウに愛の告白をする姿が描かれた。 [写真=『スパイ・ミョンウォル』画面キャプチャー]




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◆ ハン・イェスル&ソン・ジュンギがイメチェン! 「こんな姿初めて」 ◆

【innolife 2011/06/02(Thu) 13:00】


俳優ハン・イェスルとソン・ジュンギが息を合わせたロマンチック・コメディ映画『塵集めてロマンス』が、最近クランクアップした。映画はタイトルを『生まれはしたが』から『塵集めてロマンス』に変更、確定した後、今年の下半期に公開する予定だ。 

がむしゃらなけち女と虚勢ばかりのニート青年の2億ウォン作りプロジェクトを描いた『塵集めてロマンス』は、ハツラツとしたキャラクターと味のあるセリフ、そして2人の俳優のコミック本能を引き出して笑いと面白さをプレゼントする予定だ。

今回初めて公開したスチールは、2人のコミカルな変身を垣間見せる。危ないことは絶対できなそうないイケメンソン・ジュンギが、ホームレスに扮した姿と気さくなスタイルのケチ女に変身したハン・イェスルの姿が目を引く。 

僅かなお金である50ウォンがなくて、好きな女ものがしてしまうお金を儲ける能力と意志がゼロである男と人生の目標がただお金をためることである女を演じた二人の姿が期待を集める。 

クランクアップ現場でソン・ジュンギは「とても楽しい撮影だった。姉さん(ハン・イェスル)との呼吸がピッタリだったし、望んだ作品が無事に終わってとても幸せです」と話した。ハン・イェスルは「ジュンギのようなイケメン俳優もどこまでくずれることができるのか、そしてどれくらい多様な姿を持った俳優なのか見せることができる映画」と所感を語った。 [写真=フィラメント・ピクチャース]




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