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<EMI> チ・チャンウク がEMIジャパンとマネジメント契約、プロモで初訪日 & 見事な腹筋公開 ・・・7月4日~SBS『武士ペク・ドンス』 【무사 백동수】 [ チ・チャンウク 지창욱Jichangwook]



◆ インタビュー:チ・チャンウク ◆

「『笑ってトンへ』は自分の根になった作品」 (上) 【朝鮮日報 2011/07/23 10:16:47】


 『笑ってトンへ』でブレイク、現在『武士ペク・ドンス』に主演し時代劇に初挑戦しているフレッシュな俳優チ・チャンウクが先ごろ、EMI Music Japanと日本マネジメント契約を結び、初来日を果たした。

―『笑ってトンへ』は2011年度上半期最大のヒットドラマとなりました。予想していましたか。

 「当初は思ってもいませんでした。最初は視聴率17%から始まって、20%、30%、40%と上がっていって…まさかこんなにヒットするとは、というのが正直ところです。でも、シナリオを読んだ時、とてもおもしろかったし、自分の役がすごくいいキャラクターだったので、すごく期待はしていましたね」


―トンへはほんとうにいい青年ですが、自分とトンへの似ているところ、似ていないところは。

 「トンヘは優しすぎますね。僕はあそこまで、優しくないです(笑)。僕はすごく人見知りで、一度仲良くなると冗談も言ったり、深く打ち解けられるんですけど、仲良くなるまで時間がかかるんです」

―イ・ジャンウさん(キム・ドジン)、パク・チョンアさん(ユン・セア)さんら敵対する方との呼吸はどうでしたか。

「やはり、最初は打ち解けていなかったので、お互いに気を使いながら、という感じだったんですが、一緒にお酒を飲む機会が増えてくるにつれて、だんだん楽しくなっていきました。パク・チョンアさんは、お姉さん的存在だったんですが、タフですごく男らしい方で、『兄貴』と呼びたいくらいでしたし、お酒も一番、強かったですね(笑)」


―おもしろいエピソードをいくつか教えてください。

「料理大会の撮影シーンが本当に大変で、時期が真冬だったので、すごく寒くて体にカイロを33個着けていました。撮影中で一番大変だったのは、スケジュールとかよりも寒さでした。だから、僕の鼻が赤くなってるシーンも多かったですよね(笑)」

―お母さん役のト・ジウォンさんは非常に上手な女優さんですが、どんな方でしたか。

「アンナと同じような、優しくて純粋な素敵な先輩です。意外、と言っては失礼ですが、想像していたイメージに反してすごく女性らしい方で、朝早くから、大きなポットに温かいお茶を入れてきてくれて、スタッフにも出してくれたり、ポケットにお菓子を入れておいて、それを合間を見計らってはそっと出してくれたりと、本当に気配りされる方でした」


―このドラマをやる前と後、変わったことはありますか。

「『笑ってトンヘ』は、いろいろな経験をさせてもらった作品であり、自分の俳優としての基礎を作っていただいた作品だと思います。前後の違いというのは、自分ではよくわかりませんが、例えるなら、木があったとして、木の根というのは見えないものですよね。それと同じように自分の根っこになるような作品だったとはいえるのではないでしょうか」


「プレッシャーは誰もが通る過程、乗り越えたい」 (下) 【朝鮮日報 2011/07/23 10:20:51】


―『笑ってトンヘ』が終わってすぐ『武士ペク・ドンス』の主演に抜てきされました。今度は月火ドラマでの主役ということで、意気込みは。

 「素直にすごくうれしいです。それだけ皆さんから注目されているということだと思うので、不安な部分、心理的な負担が大きいのも事実です。でも、先輩の俳優さん、スタッフの皆さんに支えられて、いい方向に進んでいると思います」

―トンへからドンスへの切り替えに、迷いはありませんでしたか。

「トンヘからドンスに移る間隔は短いかな、とはちょっとは思いました。そのせいでキャラクターが中途半端になってしまうのでは、という心配はあったんですが、いざドンスを始めてみると、ドンスへの愛情がどんどんわいてきて、トンへをから自然に抜けていくことができました。それだけ感情移入できるキャラだったともいえますね」


―アクションスクールにも通われたそうですが、アクション演技はどうですか。

「自信がある、というよりも、楽しんでいる、というのが正しいかもしれません。剣術は、自分が思っていたよりも難しいですね。子どものときから運動は好きで、テコンドーや合気道もやっていたし、体操もやってたんです。それで、タンブリングなどをやっている動画を監督さんにお見せしたところ、それをアクションシーンに組み入れていこうという話になりました。どんなアクションになるか、楽しみにしていてください(笑)」

―ライバルとなるユ・スンホさんとの呼吸はどうですか。ソウルでの制作発表では仲良く手をつないで登場されましたが。

「あれは、制作サイドから、『皆さんを驚かせるようなことをしたらどうか』と言われ、相談して二人で手をつないで出て行こうということにしたんです。仲はいいですが、誤解しないでくださいね(笑)」


―二人とも人見知りで、最初はぎこちない関係だったとか。

「二人とも人見知りタイプだったんです。でも、彼よりも僕がお兄さんなので、僕のほうから(親しくなる)きっかけを作らなければいけない!と電話番号を聞いて、メールを送ったんです。なんかぎこちなくて、変な感じでした(笑)。でも、おかげで今は親しくなりました」

―『笑ってトンへ』は、演技力が指摘されたりもしながら、大ヒットしましたが、今回の作品にプレッシャーはありますか。

「どんなドラマでもプレッシャーというのはあると思います。自分の中で、克服しなければならない、一つの過程だと思っています。まだ新人に近いので演技力が不足な点はあると思います。今回の作品でも、出演者の皆さんは素晴らしい実績をお持ちの先輩方ばかりですが、その先輩方も新人の時代があり、そのようなプレッシャーを乗り越えてきたからこそ、今のポジションにいらっしゃるわけで、僕もその過程だと思って、乗り越えていきたいと思います」


―『武士ペク・ドンス』でも体を見せるシーンがあるようですが、先ごろ雑誌で素晴らしい6パックスの腹筋を披露されましたね。いつごろから体をきたえているのでしょうか。

「普段から運動はしてるのですが、『Men’s Health』の表紙のオファーが来たので、むちゃくちゃ頑張って鍛えました。運動と食事制限と、水もあまり飲まないほどに頑張って、おかげで自分でも見ほれるような体になりました(笑)。でも、撮影が終わったとたん、いっぱい食べちゃって…今も割れてはいますが、ちょっとゆるい感じです(笑)。ドラマの撮影もあるので、これ以上はダメですね」

チ・チャンウクは気負いやおごりを感じさせないソフトな物腰の中に、芯はしっかり見える。ピュアでナチュラルな好青年というイメージはトンへにぴったりで、多くの視聴者に愛されたが、真価が問われるのはこれから。まだ原石に近いが、日々着実に磨かれている感があるだけに、その変化の工程を楽しみたい俳優だ。


東京=野崎友子通信員 朝鮮日報日本語版




◆ チ・チャンウクがEMIジャパンとマネジメント契約、プロモで初訪日 ◆

【朝鮮日報 2011/07/01 10:16:45】

 『笑ってトンへ』で人気急上昇中の若手俳優チ・チャンウクが6月30日、プロモーションのため1泊2日の日程で日本を訪れた。

チ・チャンウクは、先ごろEMIミュージック・ジャパンと日本マネジメント契約を結び、日本でも今後の活躍が大いに期待される俳優だ。

 現在、7月4日よりスタートする主演ドラマ『武士ペク・ドンス』(KBS第2)の撮影に多忙な毎日を過ごしているチ・チャンウク。前日29日には、制作発表会が行われ、その後、同ドラマのOSTのレコーディングを行ったという。

 「昨日は1時間ぐらいしか寝ていない」そうだが、「日本は韓国と同じようだなと思ったが、少しずつ違うところを感じて、おもしろい」と忙しいスケジュールの中でも初めての日本を楽しんでいるようだ。


 韓国では『笑ってトンへ』の大ヒットで一躍スターの仲間入りを果たしたが、EMIミュージック・ジャパンとの契約により「韓流スター」への道筋も万全だ。EMI側担当者は、「チ・チャンウクは笑顔、さわやかさがとても魅力的だ。誠実な姿勢を持ち、人気が出ても浮ついた考えがない好青年」と評し、日本進出に自信を見せている。

 チ・チャンウクは「『笑ってトンへ』がヒットしたのは運がよかった。負担に思うこともあるが、これからも一歩ずつ、成長していけばいいと思う」と謙虚な姿勢を見せながらも、「日本でもドラマや映画に出てみたい。歌も歌ってみたい。そして、ファンの皆さんとも近くで接したい」と日本活動への意欲は満々。

 日本でも「トンへ」ファンが増えているが、「『武士ペク・ドンス』が終わって落ち着いたら、日本でファンイベントができたらいいなと思います」と語ってくれたチ・チャンウク。ファンにあの笑顔を直接見せてくれる日が待ち遠しい。


東京=野崎友子通信員 朝鮮日報日本語版



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◆ チ・チャンウクが腹筋を公開 ◆

【朝鮮日報 2011/07/01 17:04:24】


 俳優チ・チャンウクがツイッターで見事なマッチョ・ボディーを披露した。

 これは、4日にスタートするSBS月火ドラマ『武士ペク・ドンス』で、タイトルロールを演じるチ・チャンウクが、役作りで鍛えた体を見せたもの。 『武士ペク・ドンス』は、朝鮮時代一の侠客で、実在の人物のペク・ドンスの一代記。華麗なアクションに期待がかかる作品だ。

 これについて、所属事務所関係者は「チ・チャンウクにとって今回のドラマは、非常に特別な意味がある。劇中にアクションシーンが多いので、撮影に備え、けがをしないように運動を続けていたところ、自然と体が鍛えられていた。これからもさらに努力していくといっている」と話している。

ソ・ジュヨン記者  スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版



◆ 배우 지창욱, 반전 몸매 화제 “그동안 ‘초콜릿 복근’ 왜 숨겼어~” ◆

【Hankyung.com 2011-07-01 19:55】


배우 지창욱이 그동안 숨겨왔던 완벽 몸매를 과시했다.

7월4일부터 SBS 월화드라마 ‘무사 백동수’의 백동수 역으로 활약을 펼칠 지창욱은 드라마를 위해 꾸준히 관리해온 몸매를 최근 화보를 통해서 ‘초콜릿 복근’을 공개한 것. 지창욱은 6월28일 자신의 트위터를 통해서도 자신의 완벽한 몸매를 공개해 화제를 모은 바 있다.

그의 소속사 관계자는 “드라마 ‘무사 백동수’ 속 액션 장면이 많기 때문에 촬영을 대비해 다치지 않도록 꾸준히 운동을 하다 보니 자연스럽게 몸매가 만들어졌다”며 지창욱의 완벽한 몸매에 대해 설명했다.

지창욱의 완벽한 몸매를 접한 네티즌들은 “최고다. 완벽한 몸매”, “저렇게 몸매가 좋을 줄은 몰랐다. 그동안 왜 숨긴거야~”, “얼굴은 순수한데 몸은 야성미가 넘쳐”, “섹시해~너무 멋져” 등의 다양한 반응을 보이고 있다.

한편 SBS 월화드라마 ‘무사 백동수’는 조선 최고의 협객으로 실제 인물인 ‘백동수’의 일대기를 다룬 무협사극으로 지창욱 외에도 최민수, 전광렬, 유승호 등이 함께 출연한다. (사진제공: 맨즈핼스)






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<SBS 武士ペク・ドンス> http://tv.sbs.co.kr/baekdongsoo/ 



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◆ インタビュー:チ・チャンウク「僕は運がいい」 ◆

(上)【朝鮮日報 2011/06/26 11:17:47】


 今、「ドラマ界のメッシ」として注目を浴びているのが俳優チ・チャンウク(23)だ。出演するドラマはことごとく視聴率40%台をマーク。最近は2年連続で「視聴率40%ドラマ」に名を連ねた。2009年に放送された『ソル薬局の息子たち』(KBS第2)も、先日最終回を迎えた『笑ってトンヘ』(KBS第1)も視聴率40%前後で絶好調。チ・チャンウクは「本当に運がいいと思います」とはにかんで笑った。


 それでも、苦労が全くなかったわけではない。チ・チャンウクが『笑ってトンヘ』の主人公トンヘ役に抜てきされたというニュースが報じられた時、放送関係者の視線は冷たかった。ドラマを引っ張る主人公役なのに知名度が低く、演技力にも定評がないという懸念からだ。「『うまくやれるのだろうか』とか、『うまくやれるのか見てやろうじゃないか』といった周囲の視線は分かっていたので、とてもプレッシャーを感じました」。だが、チ・チャンウクは最後に「笑った」。「ドラマはみんなで一緒に作っていくもの。先輩たちを信じ、頼るようになってからは心の負担が軽くなりました」


-ドラマが始まったばかりの時は、「パク・チョンア、イ・ジャンウ、チ・チャンウクら若い俳優の演技力に問題がある」という指摘もあった。

 「ドラマが始まったばかりのころは、演技に力が入りました。欲深かったし、プレッシャーもあって、口調に力が入ったり。そして、『こういうやり方でいいんだろうか』と揺らいでいました。でも、そうした中、そばで見ていた先輩たちが『揺らがないで、自分を信じろ』と励ましてくれて。『お前がトンヘなんだ。お前が一番うまくやれるんだ』と信じ、集中してやるようにと言ってくれたのです」

 「ですが、これは俳優としてスタートを切った人なら当然、一度は苦しむ通過儀礼だと思います。すべての人に始まりがあります。こうしたステップを一歩ずつ上がり、ちゃんとした俳優になっていくのだと思います。それに、ドジンとセワという登場人物は、(イ)ジャンウさんと(パク)チョンアさんでなければできなかったでしょう」


-ドラマが大ヒットした。チ・チャンウクを疑っていた人たちに対する「痛快なる復讐(ふくしゅう)劇」になったのでは?

 「実は、僕はこれまですべてが『初めて』づくしでした。『ヒーロー』は初めてのミニシリーズドラマで、『ソル薬局の息子たち』は初めての週末ドラマでした。『コ死2番目の物語:教育実習』は僕にとって初めての商業映画です。『笑ってトンヘ』も初連続ドラマでした。だから、毎回プレッシャーを感じました。特に、今回の『笑ってトンヘ』でかなり力が入っていたのは事実です。僕がちゃんとしなくてはならないというプレッシャーがあり、かなり追い込まれていました。しかし、素晴らしい方々に会うことができたので、自然に力が抜け、肩の荷も下ろせました」



(下) 【朝鮮日報 2011/06/26 11:20:52】


-しかし、実年齢に比べ、イメージが古いという声もある。

 「古いイメージで心配したことは一度もありません。もちろん、配役の関係で実年齢に比べ古い印象になることもあります。しかし、これだけで終わるわけではありません。新ドラマ『武士ペク・ドンス』もあるし。まだまだこれからです」

-実際の性格は?

 「かなり人見知りが激しい方です。親しくなればふざけたりもするんですが。同じドラマを6カ月以上しているので、共演者とは仲良くなりました。(パク)チョンアさんもアレックスさんもです。お互いにふざけ合ったりして」


-新ドラマ『武士ペク・ドンス』の準備は順調?

(チ・チャンウクはSBS新月火ドラマ『武士ペク・ドンス』の主人公ペク・ドンス役が決まっている。共演はユ・スンホで、今年7月スタートの予定だ。)

 「やはりプレッシャーがあります。『プレッシャーの塊』というか…(笑)。『笑ってトンヘ』が終わったら、まずトンヘという役から抜けなければならないでしょう」

-「いい人」のイメージが強いが、演技面のイメージチェンジも期待されている。

 「今回は、これまで演じてきた役とは違います。トラブルメーカーで、どこにすっ飛んでいくか分からない変わり者役です。自由奔放な感じなので楽しみです。演じたい役ですから」


ヤン・スンジュン記者  edaily/朝鮮日報日本語版




◆ チ・チャンウク、アクションシーンに自信 ◆

【朝鮮日報 2011/06/06 09:17:29】


 『笑って、ドンヘ』(KBS第1)で好演、現在『武士ペク・ドンス』の撮影に入ったチ・チャンウクが、スポーツ万能であることが分かった。

 スポーツ朝鮮とのインタビュー中、バック転を華麗に成功させる動画を見せてくれたチ・チャンウク。2PM顔負けの実力で、「幼いころから運動が好きで、バック転の練習をたくさんした」と話した。

 彼は「小学校のときからテコンドーや合気道、水泳など基本的なスポーツはすべて習ったし、ショートトラック選手を演じた『笑って、ドンヘ』の役作りで、ショートトラックも習った」とし、「実際、スポーツ選手が夢だったが、あまりにもワンパクでよくケガをするので、家族から止められた。高校のとき、進路を俳優に決め、ここまで来た」と伝えた。チ・チャンウクは「最近も、町内のサッカーチームで、高校の友だちと一緒にプレーしている。ポジションはストライカー」と笑った。

 『武士ペク・ドンス』で多彩なアクションショーンを披露するチ・チャンウクは「運動神経が良いので、今後演じるアクショーンは本当に上手くできると思う」と自信を見せた。

イ・ダジョン記者  スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版




◆◇◆ チ・チャンウク(Ji ChangWook 지창욱)  ◆◇◆

【innolife】


生年月日:1987年7月5日
身体:180cm、65kg
血液型:AB
所属会社:グローリアス・エンターテイメント
趣味:運動、ゲーム、映画鑑賞
特技:歌、柔道、水泳 

[ドラマ]
2010年 KBS 『笑ってトンヘ』
2009年 KBS 『ソル薬局の息子たち』 、MBC『ヒーロー』
2008年 KBS『僕は君に惚れた』 

[映画]
2010年 『コ死2:教育実習』 

[ミュージカル]
2010年 『Thrill me』 

180cmのスラリとした背とスリムなスタイル、はっきりした目鼻立ち。チ・チャンウクは何編かのCMとドラマで、今まさに注目され始めた新人だ。さらに2010年5月から、ミュージカル『Thrill me』の「彼」役を演じて、彼の人気は急上昇中。ミュージカル俳優キム・ハヌルと共に、別名「子供ペア(最も年が幼いペア)」としてコンビを組んでいる彼は、男性の2人劇ミュージカル『Thrill me』で明晰な殺人鬼「彼」を、彼ならではのソフトなカリスマでよく消化しているという評判を得ている。 

彼が広く知られ始めたのは2009年、週末ドラマ『ソル薬局の息子たち』でだった。40%を越える途方もない視聴率を記録したドラマ『ソル薬局の息子たち』で、純真であどけない末っ子ミプン役で爽やかな魅力をアピールした。またイ・ジュンギ主演のドラマ『ヒーロー』では、『ソル薬局の息子たち』の物静かな役とは180度違うおしゃべりな経済部記者パク・ジュニョン役で、キャラクターの変身を試みた。ドラマ2編で名をを知られるようになった彼は、以後歌手ユナの『私たち別れました』のミュージックビデオに出演して、ユナとのキスシーンでリアルタイム検索語1位を記録するなどの話題を巻きおこした。 

2010年、彼は映画とミュージカルという二種類のジャンルに挑戦した。映画『コ死2:教育実習』では被害者を、ミュージカル『Thrill me』では殺人者を演じて、全く違う二つの役で観客の前に立った。特にミュージカル『Thrill me』は韓国だけでなく日本でも良い反応を得て、「小劇場ミュージカル」という新しい分野に小さな韓流の風を巻き起こしている。 

本格的に知られるようになって2年。まだ新人にもかかわらず、彼は様々なジャンルでそれぞれ違ったキャラクターを演じ、多様な姿を見せている。そんな彼のがKBSドラマ『笑え、トンヘ』の主演になった。彼の新しい挑戦、彼が見せる新しい「チ・チャンウク」の姿に期待してみよう。



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