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「JYJ 東日本大震災被災者支援チャリティイベント」  ・・・2100.06.07 両国国技館 昼・夜 [ ・・  JYJ  ・・ .]



◆ JYJ、東京の慈善公演に2万人のファン「日本活動の起爆剤」 ◆

【innolife 2011/06/08(Wed) 14:54】

JYJが7日、日本で慈善公演を盛況裏に終えた。

タイ、台湾、中国などのアジアに続き、バンクーバー、ニュージャージー、LA、サンノゼを経て2カ月のワールドツアーコンサートを成功的に続けているJYJは、7日午後2時と午後7時の2回にわたり、東京・両国国立競技場で約2万人のファンが詰めかける中、成功的に慈善公演を終えた。

3月に発生した東日本大震災の被災者のために6億ウォンを寄付したのに続いての慈善公演という意味もある。

JYJの日本公演は、昨年10月に日本の所属事務所エイベックスがJYJの一方的な活動休止を発表して以来初めてのことだった。会場を訪れたある日本のファンは「エイベックス側の妨害で公演がキャンセルになったと思っていて気をもんでいた。日本で公演するJYJの姿を見てとても幸せ」と感激した。また別のファンは「公演中の日本の地震被害について、本気で心配してくれるJYJから大きな勇気を得た。これからもJYJを応援する」と述べた。

C-JeS ENTERTAINMENTのペク・チャンジュ代表は「今回の公演を行うことができたのは、ファンの力が大きい」とし「妨害しようとしても、JYJを支持するファンの情熱を削ぐことができなかった。今回の公演が慈善公演以上の意味を持ち、JYJの日本活動の起爆剤だと考えてほしい」と所感を述べた。

JYJは11日と12日、釜山社稷(サジク)室内体育館でワールドツアーコンサートの有終の美を飾る。[写真=C-JeS ENTERTAINMENT]



◆ JYJが 東日本大震災チャリティーコンサート大成功、ファンと涙の対面! ◆

【K-PLAZA 2011-06-09】

人気グループJYJ(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)が日本でのチャリティコンサートを盛況裏に終えた。

JYJは7日午後2時と7時からの2回に渡って東京の両国国技館 で約2万人のファンが集まる中、 チャリティコンサートを行った。これは震災被害者のために6億ウォンを寄付したのに続くJYJの震災復興応援だ。

JYJの日本での公演は、去年10月にエイベックスがJYJの日本での活動中止を発表してから初めてとあり、約2時間の公演はファンとJYJにとって意味深いものとなったようだ。

会場に足を運んだファンは「エイベックスの妨害で公演がキャンセルになるのではないかとハラハラした。日本でJYJのコンサートを見ることが出来るなんてとっても幸せ」とマスコミのインタビューに答えた。

今回のチャリティイベントを巡っては当初告知された会場が急遽使用できなくなり、エイベックスの圧力が指摘されたりもした。またギリギリまで会場が明らかにされず、本当に開催出来るのかどうかファンも最後まで不安を隠しきれずにいた。JYJのファンのツイッターやブログ上では、イベント中止を心配してか会場名をネットに書き込まないように要請する拡散情報まで出回ったりもした。イベントが行われた両国国技館はエイベックスの圧力の届かない会場(エイベックスが公演会場として使用することがない会場なので影響がないところ)として選ばれたのではないかという声もまことしやかに流れたほどだ。
Cjesエンターティメントのペク代表は「今回コンサートが無事行えたのはファンの力が大きかった」とし「妨害しようとしてもJYJを支持してくれているファンの情熱に勝つことは出来なかった。今回のコンサートはチャリティコンサートであると同時にJYJの日本での活動の新しい出発だと思って欲しい」と感想を述べた。

JYJは先月アメリカのLAで2万5,000人の海外ファンが集まる中、成功裏にコンサートを終え、国内でも15分で2万席のチケットがソールドアウトするなど、地上波での活動が制限されているにも関わらず、変わらぬ人気を見せている。

キム・ジェジュンは「毎年JYJの名前でいい曲を作ってワールドツアーを開催し世界のファンに会いながら、愛されるアーティストとして成長したい」と今後の活動への意気込みを語った。




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◆ JYJ、エイベックス相手に訴訟突然取り下げ…なぜ? ◆

【innolife 2011/06/03(Fri) 14:33】


日本の企画会社エイベックスを相手に提訴したJYJの所属事務所が訴訟を取り下げた。

JYJの所属事務所C-JeS Entertainemntは「エイベックスが、4月5日に開催予定だった東日本大震災支援コンサートを妨害する不当な行為を行った」とし、エイベックスを相手に業務妨害などで、東京地裁に2つの仮処分を申請した。

しかし、JYJ側は5月27日にZAK Corporation単独申請の業務妨害禁止仮処分訴訟と、C-JeS EntertainemntとZAK Corporationの共同申請の仮処分命令請求訴訟のすべてを取り下げた。

これに対しエイベックスは2日、公式サイトで「裁判所での訴訟を通して私たちの正当性を主張し、訴訟棄却の判決が出ると確信した」とし「C-JeS Entertainemntは自分たちの主張をこれ以上維持することが困難であることを証明するもの」という立場を明らかにした。


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