『ジャイアント』 32.7％、またも自己最高更新

【朝鮮日報　2010/12/01 11:44:35】

　SBSの月火ドラマ『ジャイアント』が2夜連続で自己最高視聴率を更新した。

　11月30日に放送された『ジャイアント』は、全国視聴率32.7％（1日、AGBニールセン・メディアリサーチ調べ）で、29日の放送で記録した31.4％を1.3ポイント上回った。

　同時間帯に放送されたMBCの『逆転の女王』は10.8％、KBS第2の『メリは外泊中』は6.7％だった。

パク・ミエ記者　　edaily／朝鮮日報日本語版

◆　放送終了『ジャイアント』38.2%、『メリーは外泊中』5.7%　◆

【innolife　2010/12/08(Wed) 08:52】

MBC月火ドラマ『逆転の女王』が、SBS『ジャイアンツ』の放送終了にも視聴率でファインプレーを見せた。視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチによれば8日放送されたMBC『逆転の女王』は全国視聴率9.8%を記録した。 

これは、前日放送分と同じ視聴率で『逆転の女王』は、この日『ジャイアンツ』の放送終了にもかかわらず、交錯したラブラインへの関心を増幅させて視聴率を守った。

反面、KBS『メリーは外泊中』は、ムン・グニョンとチャン・グンソクの公式恋人宣言で、ラブラインに油を注いだが、視聴率は大きく下落した。前日の7.9%より2.2%ポイント下落した5.7%を記録するにとどまった。

一方、この日結末をめぐって熱い関心が集められた『ジャイアンツ』は、38.2%の全国視聴率を記録し、幕を下ろした。