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MBCドラマ  イ・ソジン主演納凉特集ミニシリーズ 「魂」 &  トレンディ史劇「タムナヌンドダ」 [【ちょっと気になる ドラマ 】]

イ・ソジン主演納凉特集ミニシリーズ 「魂」 10部作 放送終了 

トレンディ史劇 「タムナヌンドダ」 早期終了決定に視聴者反対運動

 

◆ 「魂」 (10部作)、7.2%で終了 ◆

【BUNKAKOREA  09-09-04 10:02

イ・ソジン主演のMBC納凉特集ミニシリーズ「魂」が静かに幕を閉じた。

視聴率調査会社TNSメディアコリアによれば3日放送された「魂」最終回は全国視聴率7.2%を記録した。

「魂」はMBCが14年ぶりに復活させた10部作納凉特集ドラマで全国視聴率11.5%の悪くないスタートを切ったが、3話の12.0%を最高に視聴率を下げ始め有終の美を飾ることができず幕を閉じた。

一方、この日同時間帯に放送されたSBS「太陽を飲み込め」は全国視聴率18.0%、KBS2「お嬢さんをお願い」は15.1%を記録した。

 

 

◆  「タムナヌンドダ」早期終了決定に視聴者反対運動  ◆

【BUNKAKOREA 09-09-03 15:20

同名マンガを原作にしたトレンディ史劇「タムナヌンドダ」の放送早期終了が決まり、視聴者たちが反対運動を始めた。

8月30日に8話放送が終わった状態のMBC週末ドラマ「タムナヌンドダ」は17世紀の朝鮮耽羅島(現済州島)を背景に不良海女と島流しにあった男、暴風で済州島に流れ着いたイギリス人花美男、東インド会社の商人らが広げるファンタジー史劇で、放送前から日本をはじめ中国、香港、タイなど4ヶ国への販売が決まった期待作だった。

放送開始後も70%事前製作による高い完成度と新鮮な素材、俳優たちの好演によってウェルメイドドラマと好評を博しているが、裏番組の人気に押されてか視聴率は低調で、MBC側は当初予定されていた20話から4話減った16話での放送終了を決めた

これに怒った視聴者はドラマ公式ホームページに早期終了に反対する文を寄せていて、また各ポータルサイトに’「タムナヌンドダ」早期終了反対カフェ’を開設。

ドラマの主人公ファン・チァンビンとイ・ソンホのファンは3日日刊紙にドラマ早期終了に反対する広告を載せた。視聴者たちの反対運動に「タムナヌンドダ」が20部作で有終の美をおさめることができるか関心が集まる。

 

 

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◆ イ・ソジン、「『魂』結末が残念だが後悔のない作品」 ◆

【Innolife 2009/09/05(Sat) 22:12】

MBC納涼特集ドラマ『魂』で、成功的にイメージチェンジしたイ・ソジンが、結末は残念だったが決して後悔はないと語った。イ・ソジンは数ヶ月間苦労を共にした演技者とスタッフと酒杯を酌み交わし、会場のあちこちを縫って惜別の情をあらわした。イ・ソジンは「『魂』が放映終了して、気が楽になったが名残惜しい」と、ドラマ放映終了所感を明らかにした。

ドラマ『魂』は憑依やプロファイラーなど独特の素材で、視聴者の好奇心を刺激した。そして校内暴力とサイコパスなどの社会問題を適切に告発して、現実的な恐怖ドラマだという好評も得た。しかし最終回での可能性と緊張感が不足した内容、多少突飛な結末などで視聴者の批判を受けた。これに対してイ・ソジンは、「最終回は率直に私も残念だった」、「しかし『魂』は演技人生で後悔しないドラマ」と明らかにした。

イ・ソジンは「ドラマ出演を決めるまで簡単ではなかったけれど、出演が決まってからは最善を尽くした。作品に出演するということは、お母さんで例えれば赤ちゃんを産む苦しみのようだ。『魂』は私の名を連ねた作品なので最善を尽くしたし、結末が多少残念だったが、私の演技人生において特別な作品であることは間違いない」と説明した。『魂』放映終了を迎えたイ・ソジンは、次期作への計画はまだないと明らかにした。

 

 

◆ 『魂』イム・ジュウン、「イ・ソジンは演技の先生であり雰囲気メーカー」 ◆

【Innolife 2009/09/05(Sat) 23:17】

MBC納涼特集ドラマ『魂』のヒロインイム・ジュウンが、先輩イ・ソジンに対して「偉大な演技の先生」だったとして、感謝の気持ちを表わした。途方もない競争率を突破して女性主人公役に抜擢されたイム・ジュウンは、普通の高校生と憑依状態を演じ分けて、期待以上の演技力に好評を得た。

イム・ジュウンは「我を忘れて走り抜けたが、ドラマが終わるととても空しい。多くの人々がほめて下さるが、不足な部分が多かった」と放映終了の所感を語った。イム・ジュウンは「ドラマ撮影で皆さん完壁に準備されていたが、私だけ準備が不足な状態だったようで多くの挫折感も感じた。私が上手く演じたのではなく、作家と監督、演技者の方々がよく助けてくださってここまできた」と涙を見せた。イム・ジュウンは「序盤部分で苦労するシーンがとても多かったが、多くの方々が助けてくださった。残念なことは、後半部で時間が不足して、集中できなかったようだ。“演技力が回が進むほど衰退するようだ”という言葉も聞いたほどだ」 側にいたパートナーイ・ソジンは「イム・ジュウンが新人だというのが信じ難いほど、本当に上手く演じた」と称賛した。

イム・ジュウンも「イ・ソジンは演技の先生であり、撮影現場最高の雰囲気メーカー」と応答した。また「感情を捉えるのが難しいシーンで、緊張を解すようにたくさんの助言もしてくれた。心から感謝している」と語った。

 

 


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