See Ya 、ナム・ギュリとついに決別…19日新メンバー発表

See Ya、ナム・ギュリとついに決別… 19日新メンバー発表

【Innolife　2009/08/13(Thu) 18:08】

ナム・ギュリのSee Ya合流が、ついに難しくなった中、See Yaの新しいメンバーが19日発表される。

13日See Yaの所属事務所コアコンテンツメディアの関係者は「この前『ラジオスター』の電話の時には、会社側とナム・ギュリが和解ムードになった。しかし『考える時間が欲しい』と言ったナム・キュリが掲げた条件が適当ではなくて、ついにナム・ギュリのSee Ya合流は難しくなった」と明らかにした。

この関係者によると、ナム・ギュリはデジタルシングル1枚は出すが、See Yaとして活動しないことを提案した。これに対して、コアコンテンツメディア側は「See Yaとしてミニアルバムを発売して活動もしながら、残った契約期間も誠実に履行して欲しい」と対抗し、ついにナム・ギュリのSee Ya合流は難しくなった。

一方ナム・ギュリの席を埋めるSee Yaの新メンバーは、19日発表される予定だ。コアコンテンツメディアの関係者は「ナム・ギュリとの意見が合わなく、新しいメンバーを選んだ状態。19日新しいメンバーを発表後、新しいSee Yaを披露する予定だ」と明らかにした。

 

 

◆　ナム・ギュリ、SeeYa復帰’霧散’ 　◆

【BUNKAKOREA　09-08-13 18:37】

一度は円満におさまったかと思われたナム・ギュリの所属問題にまた火がついた。

SeeYaの所属事務所コアコンテンツメディアは13日、話し合いでは合意に至ることができなかったとしてナム・ギュリに法的責任を問う考えを明らかにした。

コアコンテンツメディアのキム・カンス理事は7月29日放送のMBC’黄金漁場-ラジオスター’でナム・ギュリとの問題がうまく解決して間もなく復帰予定と明らかにしたことがあったが、13日急に、これまでナム・ギュリのSeeYaカムバックと関連した話し合いで最大限譲歩し、良い方向で解決しようと最善をつくしたが、両者間の距離を縮めることができなかった。SeeYaは新しいメンバーを迎えて活動する予定だと明らかにした。

 

 

◆　ナム・ギュリ、契約期間めぐり事務所と対立　◆ 

【YONHAPNEWS　2009/08/13 21:36】

東方神起に続き、歌謡界で歌手と事務所サイドの専属契約問題が浮上した。

　女性ボーカルグループＳｅｅＹａとして活動したナム・ギュリが、音楽ソフト事務所コアコンテンツメディアと専属契約期間をめぐり対立している。ナム・ギュリが「専属契約は終了した」と主張しているのに対し、コア側は「期間は残っている」との立場だ。

　コアコンテンツメディアによると、ナム・ギュリはメンバーのイ・ボラム、キム・ヨンジとともに、２００６年２月にＧＭ企画と５年間の専属契約を結んだ。その後、ＧＭ企画はＭｎｅｔメディアと合併。３人はＭｎｅｔメディアと新たに３年の専属契約を結び、残る２年はＧＭ企画でメンバーらを発掘したキム・グァンス氏（当時Ｍｎｅｔメディア本部長）とビジネスすることで合意したという。キム氏はその後、Ｍｎｅｔメディアを辞しコアコンテンツメディアの理事に就任している。そのためコア側は、ＳｅｅＹａは２年間同社で活動すべきだと主張する。

　一方、ナム・ギュリの法律代理人を務める法務法人は１３日、「ナム・ギュリは２００６年２月にＧＭ企画と５年専属契約を締結したが、途中、ＧＭ企画の要請により期間を３年に変更した。残る２年間に対する契約条項はなかった」と説明した。２００６年９月にＧＭ企画がＭｎｅｔメディアと合併し、契約はそのまま移転、ことし２月にＭｎｅｔメディアと３年間の専属契約は終了し、Ｍｎｅｔメディアから確認書も受け取っているとしている。

　ナム・ギュリはＭｎｅｔメディアとコアコンテンツメディアからそれぞれ再契約の提案を受けたが、演技者として新たに出発するため、いずれも拒否したという。契約は適法に終了しており、「無断脱退」「契約違反」には当たらず、ＳｅｅＹａに復帰する意向を示したこともないとの立場だ。しかし、４月にナム・ギュリがグループを無断で脱退したと主張するコア側が、最近ナム・ギュリに接触し、ＳｅｅＹａ復帰を説得したと主張した。

　これについてキム氏は、ナム・ギュリと２回会い説得したと認め、「デジタルシングル１枚だけ出す」としていたのが、「ＳｅｅＹａには戻れない」との考えを示してきたと明らかにしている。

　残るメンバー２人は、Ｍｎｅｔメディアとの契約終了を受け、コアコンテンツメディアに所属を移した。コア側はナム・ギュリに代わる新メンバーを迎え入れ、１０月初めを目標にＳｅｅＹａとしてミニアルバムをリリースする計画だ。