＜BIG BANG＞ D-LITE（テソン）が交通事故…事務所は状況確認中

＜BIG BANG＞D-LITEが交通事故…事務所は状況確認中

 

【WowKorea　2009/08/11 17:07:10】

＜BIG BANG＞のD-LITEが交通事故に遭い、周囲を心配させている。

K-POP関係者によるとD-LITE（韓国での活動名：テソン）は11日午後4時ごろ、地方でSBS＜ファミリーが現れた＞の撮影を終え帰宅途中に、京畿道（キョンギド）・平沢（ピョンテク）付近の道路で乗っていた車両が前の車両と追突した。同時刻、雨が降っていたという。

所属事務所＜YGエンターテインメント＞側は「われわれも、救急車で運ばれたとだけ電話を受けた状態で、現在事態を確認中」としながら「命に別状はないと聞いているが、D-LITEは腕を、運転していたマネジャーは足を負傷した模様だ」と明かした。

 

 

◆　“交通事故”テソン、鼻柱と腰椎を骨折　◆

【Innolife　2009/08/12(Wed) 07:59】

11日午後、交通事故にあったBIG BANGのD‐LITE(テソン)所属事務所YGエンターテイメント側が事故の経緯と負傷程度に対して明らかにした。

YG側はまず事故の経緯に対して「11日午後4時頃、SBS『ファミリーが現れた』の撮影を終えてソウルに戻る途中、平澤高速道路のトンネルを出ながら事故が発生した。雨が降っていて濡れた道路で滑ってカーニバル車両の後ろの部分がガードレールにぶつかる事故が起きた。当時、車はマネージャーが運転をしていて、横にテソンが座っていた。コーディネーターは一番後の座席に座っていた」と明らかにした。

YG側は続けて負傷の程度に関連して「テソンは鼻柱が折れたが、これは幼い頃に折れたところを今回の事故で負傷したもので、腰椎が折れたが4週程度安静にしていれば自然に治癒するという。この他、顔と腕にかすり傷を負った」と明らかにした。

続けて「テソンと彼のマネージャーは現在、ソウルに移って集中治療する予定で、コーディネーターは負傷の程度が深刻で、すぐ手術に入った」と付け加えた。最後に今後テソンの活動計画と関連して「今すぐ明日(12日)にあるミュージカル『シャウティン』プレスコールは行う予定だが、テソンの参加は難しそう、しばらく安静にして健康の回復だけに集中する予定。以後の日程は回復の程度によって決める」と明らかにした。

 

 

◆　交通事故デソン、ミュージカル『シャウティン』の出演が中止に　◆

【Innolife　2009/08/12(Wed) 15:08】

11日交通事故に遭ったBIG BANGのデソンが、ミュージカル『シャウティン』の公演に出演することが難しくなった。

デソンは12日午前ソウル瑞草区ハンジョン・アートセンターで開かれたミュージカル『シャウティン』のプレスコールに参加できなく、BIG BANGのメンバースンリが単独で舞台に立った。またこの日幕が上がるミュージカル出演も、難しくなった。

『シャウティン』のソル・ドユンプロデューサーは「1年半程度、準備してきた。今まで俳優とスタッフが熱心に準備をしてきて、今日が初めての公演だったが、デソンは交通事故のために残念ながら出演できなくなった」と話した。ソルプロデューサーは「公演を企画する時から、スンリとデソンのダブルキャスティングを念頭に置いていた。練習を継続したミュージカル俳優カン・イニョンが、デソンの役割を務めることになった。スタッフと俳優皆、デソンが出演できなくて残念に思っている。 何よりデソン自身が、悔しく思っているだろう。スンリが、デソンの分も2倍頑張ると決意している。公演は無理なく進行されるだろう」と明らかにした。

『シャウティン』はスターになりたい兄弟が夢をかなえる物語を描いた創作ミュージカルで、スンリとカン・ウヨン、ホン・ジミン、チュ・ウォンソンらが出演する。8月12から23日までソウル・ハンジョン・アートセンターで、計20回公演される。一方デソンは11日午後4時頃、SBS『ファミリーが現れた』の撮影を終えてソウルに戻ってくる途中、交通事故に遭った。デソンはソウルの病院に緊急搬送され、鼻と脊椎などの負傷で6週以上の治療が必要な状況だ。

 

 

◆　交通事故で入院D‐LITE、活動を全面中止へ　◆

【朝鮮日報　2009/08/13 08:18:10】

　主人公として出演する予定だったミュージカル「SHOUTING」のプレスコールの前日に交通事故に遭ったBIGBANGのD‐LITE（テソン）。ミュージカル出演が不可能となった。　D‐LITEは当分の間、全ての活動を中止する。BIGBANGの所属事務所は12日発表した。

　D‐LITEは現在、鼻骨および脊椎（せきつい）などの負傷で全治4－6週間の診断を受け、ソウル市内の病院に入院中だ。23日に上演される「SHOUTING」に出演することは現在のところ難しい見込みだ。

　一方BIGBANGのV.I（スンリ）は同日午前11時、ソウル市瑞草区良才洞の韓電アートセンターで行われた「SHOUTING」のプレスコール後のインタビューで、「今日が公演の初日だ。全俳優さんたちが最高のコンディションと緊張感を持って最善を尽くし、希望あるミュージカルを披露したい」と語った。

キム・ヒョンジュン記者　　スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版 

 

 

◆　D-LITE事故現場写真にファン驚がく　◆

【朝鮮日報　2009/08/13 12:09:17】

　11日に交通事故に遭い脊椎を損傷、現在入院中のBIGBANGのメンバー、D-LITE。このほど凄惨な事故現場の写真が公開された。

　現在インターネットポータルサイトの各種掲示板には、事故現場の写真が出回っている。事故車両はガードレールを突き破り、車体の後ろ半分が激しく損壊している。

　掲示板には「こんなにひどいかったなんて知らなかった」「死ななくてよかった」と驚きを隠せない様子の書き込みが相次いだ。

　所属事務所の関係者は「まだネットで出回っている写真を確認できていないが、D-LITEのケガがこの程度で済んだこと自体が奇跡的と聞いた。事故が思ったより大きいかったようだ」とコメントした。

スポーツ朝鮮／朝鮮日報日本語版 

 

 

◆　入院中のビッグバンＤ－ＬＩＴＥ、左目も負傷　◆

【YONHAPNEWS　2009/08/13 14:25】

交通事故により１１日から入院中の人気グループＢＩＧＢＡＮＧ（ビッグバン）のメンバー、Ｄ－ＬＩＴＥが、精密検査の結果、目の周りにもけがを負っていたことが分かった。

　Ｄ－ＬＩＴＥは１１日午後４時ごろ、ＳＢＳのバラエティー番組の地方ロケを終え、マネジャーが運転する車でソウルに向かっていたが、京畿道・平沢の高速道路で車両がスリップし、後部がガードレールに衝突する事故に遭った。

　所属事務所のＹＧエンターテインメント関係者が１３日に明らかにしたところによると、Ｄ－ＬＩＴＥは事故で鼻骨と脊椎（せきつい）横突起を骨折し、全治４週の診断を受けたが、１２日に行ったコンピューター断層撮影（ＣＴ）検査の結果、左目の角膜を覆う骨も折れていることが分かり、治療期間は８週に延びた。鼻の手術と左目の手術を同時に行う予定だという。 

 

 

 

 

 

 

【K-POPS.JP】

開催日： 2009年08月12日～2009年08月23日

 

 

 

◆　ミュージカル『シャウティング』試演会現場

　　スンリ「ビッグバンのメンバーたちが見守っているので頑張りたい」　◆

【Innolife　2009年 8月 12日】

ソウル瑞草区ハンジョンアートセンター 

ミュージカル『シャウティング(SHOUTING)』に出演するビッグバンのメンバースンリが、メンバーが見守ってくれているので頑張りたいと覚悟を明らかにした。

スンリは12日、ソウル瑞草区ハンジョンアートセンターで開かれた、ミュージカル『シャウティング』のプレスコール舞台に参加した。日本と韓国を行き来する忙しいスケジュールの中で、ミュージカルの練習に没頭したスンリは、ミュージカル俳優たちの汗と情熱を見て、自分自身を鞭打つ契機になったと語った。
スンリは「ビッグバンが日本でデビューして、忙しい活動を終わらせると同時に休む間もなくミュージカルの練習室へ向かった。数十回も飛行機に乗って活動した。確かにカンシャクも起こしたし、練習したくないときもあった」と話した。しかしスンリは「練習室に到着して、汗を流しながら情熱を傾ける俳優の目を見れば、練習したくないと思った自分自身が恥ずかしかった。俳優の方々やスタッフと熱情的に準備して、自分自身を鞭打つ機会になった」と語った。

スンリはまた「3ヶ月前からデソン兄さんと私は本当に熱心に練習した。デソン兄さんに愛着が多かったし期待も多かった。一緒に舞台に立つことができなくて非常に残念だ」、「デソン兄さんの一日も早い快復を望む」と語った。スンリは交通事故で舞台に上がることができないデソンの分まで、熱心にしたいという覚悟を表わした。スンリは「メンバーとの通話で、T.O.P兄さんがデソンの分まで頑張れと励ましてくれた。Gドラゴン兄さんは、まともに準備しなければ見に行かないと、リーダーらしく励ましてくれたし、テヤン兄さんは思った通りにしろと応援してくれた。メンバーが見守ってくれているので、さらに熱心にしなければという気がする」と語った。

ミュージカル『シャウティング』は、スターになりたい兄弟が夢を叶える物語を扱った創作ミュージカルで、スンリとカン・イニョン、ホン・ジミン、チュ・ウォンソンなどが出演する。8月12から23日まで、ソウルハンジョンアートセンターで全20回の公演予定。