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『善徳女王』 14話でついに全国視聴率30%突破 [ ● 善徳女王・선덕여왕 ・MBC090525~]

月火ドラマでトップを走っている『善徳女王』が、ついに夢の30%台視聴率を越えた。

【innolife 2009/07/08(Wed) 12:27】

これまで3週間、29%台で横ばい状態を見せていた『善徳女王』は、序盤の幼い德曼を除去するためにミシルが中国に派遣していたチルスクが、砂漠で様々な苦難の末に甦り、德曼の世話をしていたソファを連れて14話で劇的に中国の使臣団と共に新羅に戻ってきた。

TNS全国視聴率は14話が放映された7日に31%を記録した。首都圏の視聴率は31.9%で、全国的な30%台への突入に成功した。チルスク(アン・ギルガン)とソファ(ソ・ヨンヒ)は内心「私たちが帰ってきて、視聴率が良くなってほしい」という願いを表していた。

ソファは德曼が死んだとばかり思って失語症にかかっている状態で、チルスクは德曼が死んだものと判断し、ソファを可愛そうに思い自分が面倒をみている状況。しかしチルスクも中国での火災で視力を失っている状態だ。チルスクとソファが今後、どんな運命の荒波にもまれるか、視聴者は非常に興味深く見ている。ここに13話でミシルが必死で探していたものの実体が明らかになり、視聴者の関心が解消された。それは当時気象を掌握できる能力を与えてくれる暦本だった。德曼はミシルの力の源になったその本を確認しようとしたところ、自身が中国で読んだ本とソファの身分札を確認して呆然とした。

德曼は自身が誰かが次第に分かっていく糸口が開かれ、ミシルの力はさらに強大になっていく中、新しい物語の連結が続き、見れば見るほど興味深くなっていく。[写真=MBC] 

 

 


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